2014年06月07日 06時00分
KAT-TUN上田、世界陸上“金”メダリストと対決
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上田竜也(30)が、昨年のモスクワ世界陸上・女子100メートル障害で金メダルを獲得した米国出身のブライアナ・ローリンズ選手(22)と「100メートルハードル対決」に挑戦。その模様がきょう(7日)、TBS系スポーツバラエティー『炎の体育会TVSP』(後6:55)で放送される。
上田の100メートルのタイムは13秒00(ノースパイク、ノースターティングブロック)。ほぼ毎日ルームランナーで7.5キロ走り、体脂肪6〜7%とアスリート並の体を維持している。
対するブライアナは、2013年の全米陸上競技選手権大会で世界歴代3位の12秒26の記録を叩き出し、モスクワ世界陸上で世界大会初出場にして初優勝を飾って一躍ブレイク。今年5月に都内で行われた「セイコーゴールデングランプリ陸上2014東京」でも大会新となる12秒62で優勝し、これからの記録更新が大いに期待されている。
今回の対決は5月某日、建て替え前の国立競技場、カール・ルイスをはじめ多くのアスリートたちが駆け抜けたトラックで行われた。ブライアナは通常通り10台のハードルを跳び越えながら100メートルを走り、上田は最後に1台だけハードルを飛び越えるハンデをもらって、アメリカの新生最速ハードラーに挑む。
また、ワールドカップ開幕直前SPとして、サッカー企画「キックターゲット」に日本代表の清武弘嗣、遠藤保仁、元イタリア代表のロベルト・バッジョ、元ブラジル代表のリバウドの4人が挑戦。なんと、完全制覇が飛び出した。シュート9連弾を成功させ、100万円を獲得したのは誰か!?