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国際
【親日・台湾はいま】「怖いのは中国の以経促統」 若者は文化通じ、日本に親近感 (交換留学生・許氏インタビュー)
今回の学生運動は、「台湾人」としての自覚の表れだと思います。
馬総統が就任してから、学校で使う教科書の作りが一気に変わりました。台湾の歴史教科書なのに、中国から見た視点になっています。今後も「日本統治時代」が「日本植民統治時代」となるようです。
でも、われわれ若い世代には、教科書が変わったことでかえって、「台湾で何が起きたかを自ら学ぼう」という姿勢が芽生えています。
そして、最初は学生中心に始まった今回の運動も、中高年層も含めて「台湾人の土地を守ろう!」という意識の下、一つになっています。もはや学生の「ままごと」ではなくなっているんです。
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