デパートのトイレで小用を足していたら突然、大きなクシャミが出た。
ブワックショーン!!
おかげで鼻水がデローンと垂れ下がり、おまけに衝撃で身体が激しくブレた。
そのときちょうど勢いよく放水していたものだから、おしっこがあらぬ方向に飛び散るわ(隣の人にかかりそうになって非常に気まずかった)、股間を濡らしてしまうわ、おまけに気が緩んで屁まででるわで大変なことになってしまった。
踏んだり蹴ったりである。
で、あわてて隣の人にあやまっておいた。
が、鼻水をデローンと垂らして股間を濡らしたおっさんから『ズ、ズビバゼン!』と謝罪されたうえ、屁までこかれる。
この人も最悪だ(笑)。
理美容専門学校が舞台の映画って珍しい。
というか、コレしかないのではなかろうか?…という気がする。
理容師、美容師が主題の映画、ドラマは数あまたあれど、こういうスタイルはまったく前代未聞だ。
でもって、すごくいい映画だ。
臭くなりすぎず、スタイリッシュで非現実的過ぎず。
いいバランスだ。
地味でもある。
理美容学校の先生、というか専門学校の先生たちって、実際、あんなに学生たちのことを考えてくれるのかな?
そうならばなんとなくうらやましいというか。
実技指導のみならず、就職指導、生活指導までこなさねばならないって大変だなと思う。
義務教育でも高校でもないからね~。
映画は青春群像を、少し苦めのテイストで描いている。
ハッピーエンドだが、決してお花畑的ラストではない。
青春の蹉跌なんかもさりげなく混ぜ込んであったりする。
現在、朝ドラで吉高由里子と共演している窪田正孝も若い。
で、いい役者だ。
自分に自信が無く、人と接することが怖くて、他人との間に絶望的な壁を作って生きている生徒役。
ほんのちょっとしたことから、自分の存在を実は認められていることに気がつき、そしてそれをきっかけに徐々に自信を深めてゆく。
なかなか一筋縄ではいかないが、それでも少しずつだけでも、日々進歩してゆく。
スガシカオの「Progress」を思い浮かべてしまった。
スガシカオもあの歌もすごく好きなので(笑)。
で、窪田くんはその嬉しさなんかをうまく表現していたなと思う。
綾野剛もいい感じだ。
出番は少ないけどね。
池脇千鶴は、やはりすごいなと思う。
黒子役に徹しながら若い役者を支えているこの強さと包容力。
しかし、完璧すぎないように気を使いながら、等身大の役を演じていることに徹している。
すごいな。
徳永えりはすごくかわいい(笑)。
こういう味のある映画が、人知れず、ごまんと溢れているのだ。
で、人知れず、いい曲がネットに埋もれていたりもする(笑)。
trifling beetle 視聴DEMO
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