朝鮮カルト(統一教会・創価学会)
韓国人創始者や韓国人説が定着した宗教独裁者の害悪
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統一教会と創価学会、この二つの宗教団体は戦後日本社会においては、宗教の衣を被ってはいるが、その実態はカルトそのものであり、税金を逃れて天文学的な資産を持つ。そして日本の政界に深く根を張り深刻なまでに影響力を拡大し続けている。
信教の自由を隠れ蓑にここまで肥大してしまったこの二つの巨大なカルトに対して、これを真正面から糾弾する、おそらく日本では初めてのデモが日曜日に開催されます。
尚、デモを主催する有門大輔君が、今回のデモに関して★反カルトの大義・改めて顧みる約5年前の反創価闘争の軌跡を書いているのでそちらをご覧下さい。
そこで私はここでは創価問題よりも統一教会について語ります。先ずは統一教会の歴史ですが、簡単な説明をネットに上がっているものを紹介することにいたします。
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統一教会は、共産主義革命の防止を主たる目的とし、1968年に韓国と日本で「国際勝共連合(IFVOC)」(通称「勝共連合」)という政治団体を組織する。勝共連合では反共主義が徹底されており、共産主義は神を否定するサタンの思想であると説く「勝共思想(勝共理論)」の啓蒙を運動方針の第一義に掲げ、共産党や社会党およびその系列と看做した団体、またはリベラルな論調の新聞や左寄りに映る人物を激しく非難する事が多いです。
この他にも保守タカ派的なスタンスを貫いており、スパイ防止法や青少年健全育成法の制定促進、憲法や教育基本法改正の推進、歴史や性教育に係わる教科書改訂に取り組む一方、選択的夫婦別姓制度やジェンダーフリー、人権擁護法、外国人への参政権付与には反対する姿勢です。また専守防衛・非核三原則・武器輸出三原則の破棄などを提唱し、原発の必要性も唱えているのです。
日本における「勝共連合設立」に際しては、安倍晋三氏の祖父、第56・57代総理大臣の岸信介や、朝鮮人で右翼の笹川良一・児玉誉士夫なども参画しました。反共を共通理念とする多くの右翼勢力が同連合と協調したとされるが、他方で天皇を軽視する姿勢や他民族を選民とする教義に疑念を抱き警鐘を鳴らす団体もあったのです。
ことに自民党の韓国ロビー・台湾ロビーといわれる政治家と親密で、古くは福田赳夫や安倍晋太郎といった領袖が文鮮明主催のパーティーに参席したり、同僚議員を教義セミナーへ勧誘するなどして尽力しています。
1989年に東京で開かれた「勝共推進議員の集い」には自民党・民社党を中心とする国会議員232名が一堂に会しており、近年でもシンパ議員は250人にのぼると漏れ伝わった。以前、自民党内には教団が支援する教育関係の議員連盟が設立されたこともあり、地方議員が関連団体の地元支部で役職に就くことも珍しくないのです。
選挙の際は信者を運動員として派遣し、主に保守系候補を積極的に支援することで知られ、1986年の衆・参ダブル選挙では教団が肩入れした候補150人のうち134人を当選させ、後にその全員が教義セミナーを受講したと勝共連合の機関紙が伝えた。その反面、対立候補に対しては中傷ビラを配るなどのネガティブキャンペーンも行い、過去には街宣車を出動させ大々的に行われたこともあるのです。
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保守的なスタンスや反共主義は当時の自民党や保守勢力に近づくための方便に過ぎず、又、真面目な若者を獲得するための手段と信者を洗脳する為に用いられた。
>共産主義は神を否定するサタンの思想であると説く「勝共思想(勝共理論)」 そのサタンと戦うのが統一原理なる宗教の創始者である文鮮明なる人物であった。サタンと神は絶対に妥協などするはずがないのに、文鮮明は突然北朝鮮に出向き1991年金日成主席と会談した。
この時にこの統一教会や国際勝共連合がいかにインチキなカルト教であるかが明らかとなった。これを機に日本の左翼は不思議なことに、統一教会や国際勝共連合に対する批判を徐々に止めて行く。
カルトというものは本当に恐ろしいものだ。頭が洗脳されている信者は、これを素直に受け入れてしまう。共産主義をサタン(悪魔)とまで表現して攻撃して来たのに、寝て起きて見ると全く違った世界観が示される。
普通であればこんなインチキなことはない。サタンとの戦いに勝利しこそ、人類の目指す恒久平和が訪れるなどと言っていながら、自分のご都合主義でそんな教義は捨て去られてしまう。
統一教会や国際勝共連合を叩くなら、先ずはこの共産主義とのこの妥協こそいの一番に槍玉に挙げるべきなのに、それを誰も検証することなく今日に至った。第二次朝鮮戦争を阻止する為の電撃訪問だったと言われているが、裏には北朝鮮の独裁指導者と会うことでの権威付けを狙ったものと推測される。
北朝鮮にしても旧ソ連や東欧諸国の崩壊で孤立感を深めていたので、その打開の一つの戦略として文鮮明を利用したに過ぎないとも言える。あれから何が変わったのか?北朝鮮は共産主義というサタン(悪魔)支配が存在し、今尚国民は苦しみの中で喘いでいる。
人類救済、世界平和を説くのなら共産主義など絶対に許してはならない。保守派と自民党を裏切り共産主義と手を結んだ悪魔の正体こそが統一教会そのものなのである。保守派や自民党もいつまでも統一教会などに騙されていてはいけない。
★6・8朝鮮カルト犯罪撲滅デモ行進!
朝鮮系キリスト・朝鮮カルト(統一・創価)を日本から一掃
日時:平成26年6月8日(日曜日)
集合13:30
出発14:00
場所:柏木公園(新宿区西新宿7-13)地図
主催:外国人犯罪撲滅協議会(共同代表:有門大輔)
尚、当日は銀座で下記のようなデモも開催されます。
「行動する保守運動カレンダー」より
全国連帯行動! 【朝鮮総連・朝鮮学校をぶっ潰せ!デモin帝都】
なお、「朝鮮総連・朝鮮学校をぶっ潰せ!デモ行進」は東京開催の他、近畿地方と中国地方においても同時開催が予定されています。
全国連帯行動! 【朝鮮総連・朝鮮学校をぶっ潰せ!街宣in三重】
全国連帯行動! 【朝鮮総連・朝鮮学校をぶっ潰せ!デモin広島】
こちらのデモにも十分間に合うようにデモの終了時間が設定され、解散地点から警官の誘導で地下鉄の駅まで移動する手はずが出来ています。
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