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【芸能・社会】ASKA容疑者やつれた? 覚せい剤使用などで送検2014年5月30日 紙面から
覚せい剤取締法違反(使用)と麻薬取締法違反(同)の疑いで警視庁に再逮捕された人気デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA(本名・宮崎重明)容疑者(56)と、覚せい剤取締法違反(同)の疑いで再逮捕された知人の栩内香澄美容疑者(37)が29日午前、留置先の東京湾岸署(東京都江東区)から東京地検に送検された。 黒いTシャツの上に青いシャツを着たASKA容疑者。所持容疑で18日に送検された際と同じ黒縁メガネをかけ、前回は閉じたままだった目を開いて前方を見つめる場面もあった。25日夜に体調不良を訴えて病院に搬送されており、やや疲れた様子で、かつてのステージでの輝きとは打って変わったやつれた印象をうかがわせた。 グレーの服装に身を包んだ栩内容疑者は前回の送検時に後ろで束ねていた髪を肩まで下ろし、メガネをかけて伏し目がちにうつむいていた。 同署前には約50人の報道陣が集結する中、午前9時ちょうどに4台の車が出発。前後2台のパトカーにシルバーのワンボックスカー2台が挟まれる形で、2台目の後部座席にASKA容疑者、3台目に栩内容疑者が乗っていた。 両容疑者の再逮捕容疑は、5月初旬から中旬にかけて都内などで覚せい剤を使用した疑い。ASKA容疑者は合成麻薬MDMAも使用した疑い。 ASKA容疑者は覚せい剤とMDMAの使用や時期などについて認める供述を始めているが、栩内容疑者は否認。同庁の組織犯罪対策5課は入手ルートなどを中心に事件の全容解明を進める。 ASKA容疑者と栩内容疑者は17日に覚せい剤所持容疑で逮捕。ASKA容疑者の尿と毛髪から覚せい剤の成分が検出され、尿からは合成麻薬MDMAの陽性反応も出た。栩内容疑者の尿からも覚せい剤の成分が検出されている。 PR情報
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