Makehumanの使い方

初心者(私)が、つまずいた落とし穴。

「シンプルだし、触ってみると結構簡単?わからなくてもなんとかなるなる…」



・・・なりません。


間違って終了したり、元に戻らなくなったりしないために、

保存方法と基本操作だけは、頭にいれておいたほうがいいと思います。


 
※英語は基本わかりません。
なので、読み方がまちがってる場合があるかもしれませんが
そこはご愛嬌ということで・・・(汗)





 


まず、起動させます。
ダウンロードしていない方はこちら→






何もしてない状態↓です。



初心者、というか、3Dがよくわからないし、必要じゃないものは無視します

無視した状態で、自分なりにメモをしてみました。↓



人とポーズを作るのに、必要なのは、Modeling(モデリング【Posing(ポージング)】だけです。

ヘルプRadial(放射)は英語だし、 よくわからないので無視です。

左右の”なにこれ?”と書いてある部分は全てに共通する基本操作です。





基本操作


まずは、左下から

 何かというと↓作業している画面が設定できます。

ボタンを押して、もう一回押すと、元に戻ります。ちなみに押した結果です。↓




【background(バックグラウンド)】・・・ライブラリーと同じです。

出てくるサブメニューは、background/hair/texture

background(背景)は何も起こらなさそうなので無視です。
髪(hair)とテクスチャ(texture)については、必要なさそうです。その他まとめたので、
気になった方はその他からチェックしてみてください。


【Anaglyph()アナグリフ】・・・背景が黒になります 黒だけじゃない3Dメガネでみると立体に?!
立体映像技術の一つニコニコ大百科より

全体表示だと、ただ背景が黒になるだけですが、顔のアップにすると飛び出て見えるのかも?!



【Smooth(スムーズ)】・・・人がなめらかな表示になります。

【Wire Frame(ワイヤーフレーム)】・・・処理が軽くなる。
もっともシンプルな3D表示方法の一つで、比較的処理が軽くて済むdawgsdk.orgより





次に右下です。

戻る・進む・リセット・全身表示・顔表示です。


【アンドゥ】・・・戻る(取り消し)

【リドゥ】・・・進む

【リセット】・・・最初に戻す。・・・間違って押すと泣くことになります。

【グローバルカム】・・・体、全体を見る

【フェイスカム】・・・顔がアップを見る


初期設定で、「戻る」は【Ctrl】+【Z】です。アドビとかと同じです。



→ショートカットの設定はこちら



保存

終了ボタン は間違って消すと、悲しいことになるので必ずこまめに保存しましょう。

注意:ポーズは保存できません。


保存については、こちら→【Files(ファイルズ)】





メインメニューについて



メインメニュー(ナビ①)を選択すると、サブメニュー(ナビ②)が切り替わります。


●簡単な概要



Modelingモデリング)・・・人つくる

Files(ファイルズ)】・・・保存とかする

【Experiment(エクスペリメント)】・・・実験?よくわからんので無視

Posing(ポージング)】・・・ポーズをつける

【Library(ライブラリ)】・・・なぜか、バックグラウンドと同じところにとぶ★1

【Rendering(レンダリング)】・・・3次元グラフィックスで立体物に色や陰影を付けること(IT用語辞典より

Setting(セッティング)】・・・設定

【Help(レンダリング)】・・・マニュアル/バグレポート/リクエスト(すべて英語です。)



※ほぼ、ピンクの部分のみ使います。



★1・・・バックグラウンド↓(上記の表示設定のバックグラウンド)







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