2014年06月05日
/えむらや本店@鴨居にてキャベ玉ラーメン/蒙古タンメン中本蒲田にて塩タンメンの野菜大盛、ほうれん草/ 寝坊してしまってお弁当を詰められず、残念。 例えおかずが冷食であったとしても、外食するよりも安上がりなのは間違いないところ。 ま、今夜は早く寝て明日はお弁当を作れるように頑張ろう。 |
 お昼は途中下車してうえむらや本店@鴨居(横浜市都筑区)(ホームページ)、横浜に2軒展開されている家系ラーメン風の横浜ラーメンを販売されているラーメン屋さんです。 お昼時にはちょっと早いようで店内半分の入り、店内中央に広めの厨房があり、三辺を囲むようにカウンター18席、奥には4人掛けテーブルが4卓見えます。 畳んだ傘を置こうとするが傘立てがありません、徒歩で訪問するお客さんは殆どいらっしゃらないのでしょう。 |
 家系にしては券売機が見当たりません、ではなくて、家系じゃなくて横浜ラーメンですから。 空いている席に座ってメニュー、、、は卓上に置かれていないので、天井からの仕切りに掲げられたメニューを見てオーダーしました。 ラーメン500円からスタートの醤油味一本、ネギやチャーシューをトッピングするなどしたバラエティと、チャーハン、カレー、餃子などのサイドメニューが揃っています。 |
 程なくしてキャベ玉ラーメン700円、商標登録された「キャベ玉ラーメン」は見た目のインパクトがバツグンのラーメンです。 介一家の味を模倣した家系風ラーメンで、野菜にこだわっていて、夏は小松菜ですが冬はほうれん草と変えています。 キャベツは一枚づつ茹でてから重ね合わせてあり、スープに漬けることなくそのまま食べても甘味があってとても美味しいです。 |
 スープを味わってみるとさっぱり目なので、味濃いめでちょうどいいのかも知れません。 自家製の中細麺はするすると食べられ、なるほど野菜とよく合います。 チャーシューは薄めのが一枚、半熟玉子、板海苔三枚、途中から豆板醤を入れてご馳走様でした。 冷し中華が始まっていたけど、一人も食べていませんでした。 |
 午後の仕事、頑張る。 どんなに頑張っても個人の力には限界があり、私個人で言えばその個人の力の遥か手前に限界がある。
現場を出ると雨、色々と予定していたけど雨だと足が萎える。 蒲田駅から少し歩くけどその殆どがアーケードの下なので雨の影響が殆ど無いです、はい。 |
 蒙古タンメン中本蒲田@蒲田(大田区西蒲田)、夜営業が19時30分までってのは厳しいよなぁ。 特別な限定メニューが無いことを確認して券売機へ、ぽちっ、ぽちっ、とぽ、、、って冷味丼ボタンがないじゃない。 店員さんに確認すると「現金で承ります」と言われたので、券売機で買える食券だけ買って奥の席へ。 席に座ってから食券、スタンプカード、そしてお金を添えてオーダー、お冷やを受け取って椅子に座ります。 |
 お冷やを飲む前にビールが運ばれてきたので、今夜は蒲田で一人お疲れ様会、と空に乾杯していると、後客来店、何気に視線を向けるとふらわ会々員じゃないですか。 手招きして空いている隣の席へ、そして改め今夜は蒲田で二人お疲れ様会。 昔はこうして仲間ウチで限定メニュー(1000円オーバーは食べにくいよね)や店員異動情報(田中さんは辞めたらしい)をやり取りしたものですが、時代は変わりました。 先に冷味丼340円のご飯半分、あとでラーメンに乗せるので手を付けずに待ちます。 |
 程なくして塩タンメン750円の野菜大盛60円、ほうれん草60円。 思いの外、野菜が多いので盛りが平らになるまで野菜を食べてから冷味餡をたっぷり乗せ、ホウレン草も添えて自家製冷味湯麺の出来上がり、自家製冷味中華ではありません。 今夜の湯麺は野菜に焦げ目が付くタイプで、スープがかなり濁っていて、濁っているけど、この苦味が美味しいんですよね。 |
 気持ち豚バラが多いのかな、それはそうとタマネギが美味しいし、なんと言ってもキャベツが一番美味しい。 サッポロ製麺の中太麺がとてもいい感じだし、途中から冷味餡を溶かして味わうとこれまた美味しい。 あっという間に食べてしまって、ご馳走様でした。 友達とのおしゃべりも楽しかったし、ラーメンも美味しかったし、これだからラーメン屋通いは辞められない。 |
posted by ふらわ at 00:00|
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日記
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>って冷味丼ボタンがないじゃない。
>店員さんに確認すると「現金で承ります」と言われたので、
>券売機で買える食券だけ買って奥の席へ。
なるほど、5月限定の冷味丼は6月以降は店員に言えば現金で対応してくれるんですね。
しかしそれでは「限定」じゃ無いですよねぇ
先日、ふらわさんは「中本は迷走している」とおっしゃってましたが本当、そう思います。