集団で女児を襲い、暴行や性的虐待を与える児童ポルノ漫画。
このような劣悪な漫画は法規制の対象にすべきだ。
規制すると創作者が委縮するとの反論には、犯罪を誘発する可能性のある劣悪漫画は「委縮」してもらわなければならないと主張した。
同時に、私は漫画の愛好者であると述べ、豊かな漫画創作物の評価と振興について言及した。
「手塚治虫さんの作品は、”鉄腕アトム"から晩年の”火の鳥”まで、ほとんど読んでいる。人々に夢と希望を与え、励まし、考えさせる作品こそ、漫画の魅力、醍醐味であり、人間の可能性を示すものである。
長谷川町子さんの家庭漫画”サザエさん”は大多数の国民の共感を得た国民漫画だ。
藤子・F・不二雄さんの”ドラえもん”や”オバQ”、ちばてつやさんの”あしたのジョー”など、少年少女に大きな夢を与えた。
楳図かずおさんの”まことちゃん”や存在の不安を描いた”漂流教室”、
社会派のさいとうたかをさんの”ゴルゴ13”、私は麻生太郎副総理につぐ、愛読者。弘兼憲史さんの”課長島耕作”も身近だ。
”沈黙の艦隊”のかわぐちかいじ氏は友人だ。最近では、ヤマザキマリ氏の”テルマエロマエ”など面白い。」
日本の誇りだと述べた。
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