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【芸能・社会】

水前寺清子 脊柱管狭窄症できょう入院

2014年6月5日 紙面から

恩師の石井ふく子さん(左)のためにギャラクシー賞贈賞式に駆けつけた水前寺清子(中央)=東京・恵比寿で

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 歌手水前寺清子(68)が4日、腰の骨と骨の間がつぶれる「脊柱管狭窄(きょうさく)症」のため5日から東京都内の病院に入院し、手術を受けると明かした。

 水前寺はこの日、東京・恵比寿のウェスティンホテル東京で行われた「第51回ギャラクシー賞」贈賞式にゲストとして出席。その後、取材に応じ、「昨年初めから足の先がしびれて、ステージでストーンと転ぶことがあった。そんなことがあったらお客さまに失礼だから、すぐに手術すると決めた」と説明。9日に手術を受け、リハビリを経て、23日に退院、来月4日の兵庫県でのコンサートで復帰する予定。

 「元気じゃなきゃチータじゃない! 早く元気になりたい」と水前寺はあっけらかんと語り、今年12月12日の歌手生活50年記念のコンサートに向けて「ワンツー・ワンツーの日にやります。365歩歩きます」と完全復活を誓った。

 水前寺は、初出演したドラマ「ありがとう」の石井ふく子プロデューサー(87)がギャラクシー賞の「志賀信夫賞」を受賞したため、祝福に駆けつけていた。テレビ部門大賞はNHK「あまちゃん」。

 

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