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サイ・ゴダード(3月18日)
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【芸能・社会】アナ雪サントラ ミリオン出荷 アニメ映画で史上初2014年6月6日 紙面から
大ヒット中のアニメ映画「アナと雪の女王」のサウンドトラックが5日、累計出荷100万枚を突破した。アニメ映画のサウンドトラックの出荷ミリオン超えは史上初となる。 公開12週目で約1673万人の累計動員と212億円の興行収入を記録し、世界のアニメ映画でも歴代1位の快進撃を続ける“アナ雪”は、サントラでも勢いが止まらない。「アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック」(3月12日発売)が23万枚、「−デラックス・エディション」(5月3日発売)が77万枚の出荷を超え、2作品の累計でついにミリオンにたどり着いた。 「−デラックス・エディション」は、May J.(25)が歌う日本語吹き替え版の主題歌(エンドソング)「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜」を収録した通常盤に加え、当初は配信限定予定だった松たか子(36)、神田沙也加(27)らが歌う日本語劇中歌9曲などを加えた2枚組。 映画の大ヒットとともに、音楽を通じて、その感動を日常生活で味わいたい人、カラオケで歌いたい人などがサントラを購入する傾向にあり、ミュージカルのごとく印象的な楽曲が詰まった作品として大ヒットにつながった。 いつかディズニー映画の主題歌を歌いたい−という夢をかなえたMay J.は「本当にたくさんの方々に聴いていただけて、とてもうれしいです! ありのままの自分を大切にして生きていくことの大切さを、この曲を通じて、たくさんの方に感じていただけたらと思います」とコメントを寄せた。 May J.は、このほど「レット・イット・ゴー」の英語バージョンに挑戦。同曲を新たに加えたカバーアルバム「Heartful Song Covers−Deluxe Edition−」が7月23日に発売される。 PR情報
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