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サイ・ゴダード(3月18日)
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【芸能・社会】サブちゃん紅白に注文 タイトルを歌合戦→歌の祭典に!2014年6月6日 紙面から
「紅白歌合戦の名前を紅白歌の祭典に!」−。演歌界の大御所・北島三郎(77)が、「NHK紅白歌合戦」に注文をつけた。デビュー記念日だった5日、東京都八王子市の高尾山薬王院で、新曲「高尾山」のヒット祈願をした北島が、紅白の話題にも言及して“変革”を訴えた。 「今後は後進に紅白の道を譲りたい」と、50回の出場を迎えた昨年大みそかの紅白を最後に、同番組を卒業した北島。その惜しまれての卒業から約半年。 ファンから紅白復活を願う声も聞かれる中、北島は今年、65回を迎える紅白について取材陣から意見を求められ、OBとしての忌憚(きたん)のない意見を披露した。 「私が言うのも生意気ですが、最近の紅白は歌合戦になっていないという気がします。若いアーティストも素晴らしいし、演歌も祭典のタイトルに変えれば、ご年配の方々も見る気持ちも変わると思うんです」。 そして「世界にも発信されるわけですし、日本はこんな素晴らしい祭典をやってるんだということを知らしめるために、紅白歌合戦というタイトルではなく、紅白歌の祭典とか、紅白夢の祭典とか、紅白日本の祭典という風にやってもらえればいいかなと思います」とも。 愛着ある国民的番組の向上には、新たなタイトルが必要だ−との持論を示したうえで、OBとして「一生応援します!」と今後も番組に協力する姿勢を見せていた。 PR情報
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