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【プロ野球】

グリエルが合流 柵越え10発、華麗な守備も披露

2014年6月3日 紙面から

DeNAの入団会見でキューバ国旗を背負い、母国を代表して戦う思いを伝えるグリエル=横浜市で(鈴木創太撮影)

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 キューバの主砲が、ベールを脱いだ。DeNAの西武ドームでの1軍練習に、ユリエスキ・グリエル内野手(29)が合流。ノーステップ打法から柵越え10本など、広角にライナー性の打球を連発。内野守備でも、ノーステップからの素早い送球と、別格の肩の強さを披露した。

 見守った中畑監督は絶賛だ。「打撃は軸がブレない。真っすぐでも変化球でも対応できるし、パワーも兼ね備えている。守備もゲッツーのタイミングが際立っている」。6日の日本ハム戦(横浜)でデビュー予定。「初回から見たいバッター」とまずは3番・三塁で起用する方針だ。

 グリエルはこの日、練習前に横浜市内で入団会見に出席。「今後、キューバ選手が日本球界に入る扉を開ける可能性を秘めている。責任を感じる。日本での経験を持ち帰りたい」と先駆者となる思いを熱く訴えた。またマエケンとの対戦を熱望。「WBCで印象に残った。コントロール、スピードも素晴らしい。ベストな結果を残したい」と誓った。

 中畑監督は「スタミナが心配。あとは食事。ずっとキューバ料理しか食っていなかったらしい」と数少ない課題を明かす。そして「いい男だね。またライバルが出現した」とニヤリ。攻守にルックスも兼ね備えた男が、DeNAに新風を吹き込む。(鈴木創太) 

 

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