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オプトが18歳未満の子供がいる親800人を対象に実施した、子供のスマートフォン利用についての調査によると、６割の親が子供のスマートフォン等の使用を禁止・制限していることが５日、わかった。
子供のスマートフォン等の使用にあたり、悩んでいることや困っていることが「ある」親は35.6％で、その理由の上位は「使い過ぎ」40.0％、「トラブルや犯罪に巻き込まれる心配」27.2％、「よくない友人や大人と知り合う心配」20.8％だった。
また、子供のスマートフォン等の使用に関する家庭内の決まり事として最も多かったのが「課金アプリは禁止・許可が必要」で51.9％。次に「食事時は使わせない」44.2％、「子供が使う内容を確認している」32.5％と続いた。一方、「子供向け設定（ペアレンタルコントロール）にしている」と回答した親は15.7％にとどまった。
調査日時：2014年５月21日〜５月22日
調査対象：18歳未満の同居子のいる親800人
株式会社オプト
http://www.opt.ne.jp
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