「同じフロアですれ違うサムさんに“お疲れ様”って言いたい!」
「毎日遅くまでがんばっているロバートさんにお疲れ様っていうのはどうするの?」
と普段、英語を使わない方も英語で挨拶だけはしっかりしたいですよね。
日本語だと「お疲れ様」は大変便利な挨拶であり、フォーマルにもカジュアルにも使える言葉です。
そもそも日本語のお疲れ様には下記の2つの意味があります。
(1) 主に職場の人に対しての挨拶としての意味
(2) 作業や労働に対してその労をねぎらう言葉としての意味
本日は、この2つの意味のお疲れ様をにあたる表現をご紹介いたします。
英語では「お疲れ様」にあたる表現は存在しませんので外国人に「お疲れ様」を言いたい場合はシチュエーションに合わせた表現を覚えるといいでしょう。
- オフィスで同僚とすれ違う時の「お疲れ様」
- 上司や目上の人とオフィスですれ違う時の「お疲れ様」
- 大きなプロジェクトが終わった時の「お疲れ様」
- 別のオフィスの人に内線する時の「お疲れ様」
- メールの冒頭で「お疲れ様」
- カジュアルな「お疲れ!」
オフィスで同僚とすれ違う時の「お疲れ様」
Hello.
Good morning.
Good afternoon, John.
上司や目上の方とオフィスですれ違う時の「お疲れ様」
Good morning to you Mr. Harris.
How are you, Mrs. Williams?
大きなプロジェクトが終わった時の「お疲れ様」
Great work Ashley.
Excellent job everyone.
Another one down!
別のオフィスの人に内線する時の「お疲れ様」
Good morning.
Good afternoon.
Good evening.
How do you do today sir/ma’am/madam?
Good day to you.
メールの冒頭で「お疲れ様」
Hi Jeff,
Hello Mary,
I hope this email finds you well.
I hope you are doing well.
カジュアルな「お疲れ!」の代わりの英語
Hey.
What’s up?
Cheers.
いかがでしたか?こういった単語やフレーズを覚えると、やはり「お疲れ様です」というのは、日本独自の表現というのが分かりますよね?
ただ英語でも挨拶をサラッと言えることは、英語学習にとってとてもいいことですし、挨拶がきっかけで仕事がスムーズになったり、仲良くなったりすることはよくあります。
ここまでブログを読んでいただき!お疲れ様でした!