息をするようにCPANにモジュールを書けるになった経緯とその結果起こったこと
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トーク概要
今年キーノートをつとめる@typester氏の2012年のトーク「Perlハッカーは息をするようにCPANモジュールを書く。」はその印象的な内容とキャッチーなコピーにより、その後界隈のWebプログラマーの間で一種の流行語となり、今でも度々語られるような言葉となりました。
その頃の自分は、CPANにちらほらモジュールを上げていた段階で、まだ「息をするように」はモジュールを書けませんでした。
しかし、今や自分はいつの間にか50を超えるモジュールをCPANに上げています。特にここ1年でメンテナンスをしたモジュール数では、日本人では2番目、世界でも上位に位置しています。
とは言え、それほど意識をしてモジュールを上げたわけではなく結果としてそうなっていたというのが実際のところで、いつの間にか本当に「息をするように」モジュールを書けるようになっていました。
そのように、ごくごく平凡なプログラマーでしかない自分が、なぜ「息をするように」モジュールを書けるようになったのかをお話しします。そしてその過程やその結果として、自分の身の回りに起こった出来事、発見などをシェアしたいと思います。
主に以下の様な内容について取り上げる予定です。
- 自分の最初と2つ目のCPANモジュール
- CPANモジュールにすることへの抵抗感の払拭
- CPANモジュールを書くにあたってのアプローチ
- モジュールを上げまくってみて分かったこと
- モジュールを書く上でのコミュニケーションの重要性
- CPAN Authorは神様ではない
- オープンソース戦略の中でのCPANize
- PerlやCPANに限らない、オープンな場でモジュールを書くときの心構え
トーク詳細
会場 | TBD |
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開始時間 | TBD |
カテゴリ | コミュニティ |
言語 | 日本語 |
スライド字幕 | 日本語 |
時間 | 20 分 |
想定観客層 | ビギナー |
写真撮影 | 許可 |
ビデオ撮影 | 許可 |