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秋山と3冠決定戦!大森は“5度目の正直”なるか
2014年06月05日 11時00分

カーニバル覇者の大森(右)は秋山との決定戦に臨む

 5度目の正直だ。全日本プロレスは、曙の王座返上に伴い空位となっていた3冠ヘビー級王座決定戦を15日の東京・後楽園ホールで行うことを発表。今年のチャンピオン・カーニバル覇者、大森隆男(44)の要求が通り、秋山準(44)との激突が決定した。

 

「これまでは3冠という重くて固い扉をこじ開けられなかった。何が何でもこじ開けてベルトを巻く」と大森はカーニバル覇者として悲壮な決意を明かした。2004年7月に川田利明に初挑戦して以来、秋山、船木誠勝、曙と4度挑戦して失敗。3冠だけはどうしても手が届かない存在だった。

 

 秋山とは今年4月のカーニバル決勝戦で激闘を展開。大森にとっては終生のライバルとあって「自分から申し出たのだから勝つしかない。一番負けたくない相手」と表情を引き締める。渕正信取締役によると、今回大森の申し出を受け入れたPWF会長のドリー・ファンク・ジュニアも「ミーもNWA世界ヘビー級王者になるまで12回も挑戦したよ…」と感慨深げに話したという。

 

 7月から秋山社長の新体制となる全日プロだが、ベテラン2人はありったけの情熱と体力を注いで決戦に臨むつもりだ。

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