2014/06/05
【IISIA 2014年6月5日号】只今発売!音声教材「日刊・原田武夫」(6月5日号)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ IISIAの最新・音声教材、発売開始! IISIA公式メールマガジン 2014年6月5日 発行: http://www.haradatakeo.com/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 目┃次┃ ━┛━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】只今発売開始! 音声教材「日刊・原田武夫」(2014年6月5日号) 【2】IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉:「今日の焦点!」 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢の ツボが分かる~ 【3】連載コラム「IISIAグローバル人財研修のご紹介(その18) ~IISIAオリジナル研修事例(1)~ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ■□お知らせ■□ IISIA海外特別レポート「サンクト・ペテルブルク国際経済フォーラム (SPIEF)2014報告」昨日発売開始いたしました! プーチン大統領が肝いりで行っておりますこのフォーラム、IISIA代表・ 原田武夫は数少ない 以下の特設ぺージよりお申込みください! http://www.haradatakeo.com/special/sr/2014spief/ 今回は「ユーラシア・ビジネスフォーラム(EBF)2014報告」と併せて お求めいただいた方への【特典割引】もございます(最大40%OFFです!) 是非お読みください! ─────────────────────────────────── 【1】只今発売開始! 音声教材「日刊・原田武夫」(2014年6月5日号) ─────────────────────────────────── 本日、只今発売開始 音声教材「日刊・原田武夫」(2014年6月5日号) 【本日(5日)から再び始まるという分析: 次の“潮目”も見えている ――これから何が起きるのか??】 ・収録分数 : 18分 ・価格 : 3,150円(消費税込み) 本日、11:30AMに発売したばかりの音声教材、 まずは無料ご試聴版をお聴きください! IISIA代表・原田武夫が本日リリース分の「ポイント」をお話しします。 ■無料ご試聴版 ⇒ http://www.haradatakeo.com/link/sound.php?to=dl20140605&fr=m1 ■詳細・ご購入はこちらからどうぞ! ⇒ http://haradatakeo.com/link/?to=dl&fr=m1&dt=140605 ■IISIA全教材の中での音声教材の位置づけについて ⇒ http://haradatakeo.com/welcome.html#kojin ─────────────────────────────────── 【2】IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉:「今日の焦点!」 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢の ツボが分かる~ ─────────────────────────────────── ⇒“今日の焦点”はズバリ: 「北朝鮮の拉致問題で我が国が再調査を受け、平壌に拠点構築」です。 ⇒その理由は……: ―「高貴なウソ」という言葉があります。 統治エリートたちがその目的を達するために公言する虚偽を指します。 ―なぜそのようなことをするのかと言えば、作用には反作用が伴うから です。 この場合の「反作用」とは大衆の反発を指します。 ―だからこそ大衆には一切「それ」として説明しないまま進めるのです。 気付いた時には既に事実が確定してしまっています。 ―思えば政治、そして歴史は「高貴なウソ」の連続なのです。 それによって始まり、それによって終わっているとも言えます。 ―大切なことは「高貴なウソ」もさすがに限界があるということです。 その時、怒涛の如く反発が始まり、統治エリートの牙城は崩落します。 北朝鮮を巡り「拉致被害者の再調査で合意」と伝えられています。 しかしそれだけならば従来どおりのやり方で良いはずです。 そして国家主権を尊重するならば国交正常化をして司法共助をする。 これが筋であるはずです。 ところが今の流れではそうなっていません。 どういうわけか「拠点構築」ということになっています。 すなわち再調査が延々と続く限り、拠点も延々と存続するのです。 これが事実上の「連絡事務所」になるのは目に見えています。 すなわち、「国交正常化」をすることなく、外交関係を事実上確立して しまうのです。 これによってすべてが動き出します。 何せ、再調査をしている限り交流は続くのですから。 しかし、本当にそれで良いのでしょうか。 ある段階でこれが「高貴なウソ」であることに世論は気付くはずです。 その時の爆発するエネルギーが一体どれほどのものになるのか。 ・・・今から想起しておくことこそ、統治エリートは考えるべきなのです。 私は、そう思います。 怒れる大衆の反作用ほど、力のある動きはないのです。 ─────────────────────────────────── 【3】連載コラム「IISIAグローバル人財研修のご紹介」(その18) ~IISIAオリジナル研修事例(1)~ ─────────────────────────────────── 毎週木曜日は、IISIAの企業様向けの研修事業や、顧問事業を担当して おります、IISIAの法人営業部が担当しているコラムを連載して おります。 +++ 各企業の人事関連部署ご担当の皆さま、社員教育、育成等でお困りでは ありませんか。 またグローバル・ビジネスにおいて必要な人財とはどういった人財で しょうか。 今回も、株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(略称IISIA:イイシアと 読みます)ミドル層の意識改革そしてイノベーション思考について ご紹介させていただきます。 2014年6月5日(木)IISIAグローバル人財研修のご紹介 ~IISIAオリジナル研修事例(1)~ ■薬品メーカー ミドル層・次世代幹部候補生対象 25名5チーム(役員推薦から人事部でさらに選抜) 導入→演習→最終成果物「私のロードマップ」→役員へプレゼンテーション 所属部署、階層もバラバラ 各チームに女性1名 →多様化への対応と社内ネットワークの構築 【テーマ「現行の中期経営計画以降の戦略」】 「10年後の貴社はどうあるべきか」(経営計画の当事者意識へ刷り込み) それ以外に以下の要素も盛り込む: ・アグリビジネスのグローバルな市場環境について考察 ・日本人としてアイデンティティを持ち、世界に発信出来るような人財 そのための「教養」の修得 ・将来的には「内なるグローバル化」が進むことを視野に入れる 単なる知識の習得だけではなく様々な部署・階層の受講者が同じ目的を共有し成果をつくる プロセスを行うことで組織マネジメント、チームビルディングも踏まえたコンテンツ内容となっております。 次回(=6月12日)はIISIAのオリジナル研修事例(2) をご紹介いたします。(法人営業部) +++ IISIAの法人様向けのサーヴィスにつきましては、以下のURLをご覧ください。 http://www.haradatakeo.com/c/index.html 法人のお客様からのお問い合わせも上記ページからどうぞ。 ※IISIAは株式会社原田武夫国際戦略情報研究所の英文表記である Institute for International Strategy and Information Analysis,Inc.の略称です ---------------------------------------------------------------------- 働きウーマンKCの編集後記 ---------------------------------------------------------------------- 最近、代表に同行していろいろな企業様の所に伺いますが、企業によって カラーが全く違いますね。 昨日おじゃまさせて頂いた企業様は皆さん明るくKCが会場に入った瞬間に 大きな声で挨拶してくださって、とても感じがよかったです。 暑くてヘロヘロで到着した自分が少し恥ずかしいくらいでしたよ。 社外の人とお会いする時は特に気をつけなければいけませんね! 「人は見た目が・・・」というのがありますからね、今週末は美容院にでも 行くつもりです。 2014.6.5 KC ---------------------------------------------------------------------- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (免責事項) ※本商品は、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。 金融商品の売買は購読者ご自身の責任に基づいて慎重に行ってください。 弊研究所は購買者が行った金融商品の売買についていかなる責任も 負うものではありません。 ─────────────────────────────────── 株式会社原田武夫国際戦略情報研究所 Institute for International Strategy and Information Analysis, Inc. 公式サイト : http://www.haradatakeo.com 営業時間:平日(月~金) 8:00~16:30 ※営業時間外のお問い合わせは翌営業日以降に順次対応いたします。 総合お問い合わせページ : http://haradatakeo.com/inquiry.html 公式Facebookページ : https://www.facebook.com/iisia.jp 公式Twitter : https://twitter.com/iisia ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 配信停止のお手続きはこちらから http://www.mag2.com/m/0000228369.html