2014年06月02日
/餃子の王将蕨駅東口店@蕨にて冷し中華、餃子/俺んち@武蔵小杉/元祖ニュータンタンメン本舗日吉仲ノ谷店@日吉にてタンタンメンのスーパーメチャ辛、ニラ/ 月が変わったので、また、再び、月内中本全本支店訪問を始めなければならない。 ラーメンを食べたからと言ってブログで全て公開しているワケではないので、私が中本を公開することを楽しみにしている人と、快く思っていない人のバランスが取れている勝手に思っている。 |
 お昼は野菜たっぷりポテトサラダ小、十六穀入りひじき弁当。 海苔弁とか唐揚げ弁当とか安定のラインナップが、実に良いですね。
客先に出掛けようとする刹那、「今夜、空いていませんか」とLINEが入ります。 「来月、時間取れませんか」「来週、飲みに行きましょう」も嬉しいけど、「今日、会いたい。今すぐ会いたい」のお誘いがとても嬉しい。 |
 お昼は餃子の王将蕨駅東口店@蕨(埼玉県蕨市)へ、これにて蕨駅周辺のラーメン屋さん、全て訪問済み、と言いたいのですが。 店内はカウンター10席、4人掛けテーブルが6卓、2人掛けが2卓、ガランとしつつも隅々まで清潔感があぶれています。 |
 女性店員さん、男性店員さん、は黙々と自身の仕事をこなしていて、隅から隅まで王将クオリティ。 今月のテーマ料理は油淋鶏、フェア料理は天津チャーハンとどちらもラーメンではないので。 |
 夏季限定と思われる冷し中華580円、餃子220円。 梅雨入り前の暑い日にピッタリの冷し中華、トッピングは太めの錦糸玉子、細切り胡瓜、細切り蒸し鶏、ワカメ、トマト二切れ。 麺は他のメニューと共通と思われる細麺、つるっとしてとても美味しいです。 スープは醤油ダレベースに酸味を効かせてあり、途中から、というより始めからねりからし、素晴らしいですね。 |
 餃子は皮が厚めでむっちむち、当たり前ですが焼きたて、美味しいですねぇ。 ただ、冷し中華と(熱々の)餃子を一緒に食べるのは、両方美味しいからいいんだけど、どうなんだろう。 |
 客先での打合せを終えて武蔵小杉へ、京浜東北線沿いではないので、品川か川崎で乗り換える必要があります。 少し早く着いたので一心でほろ酔いセット620円、生ビールか日本酒に焼き鳥が2本付いたお得なセットです。 店内にテレビでもあればゆっくり飲める立ち飲み屋ですが、テレビもラジオも無いから、1人で飲むにはちょっとだけ辛い。 |
 今夜は南武線の改札で待ち合わせてから俺んち@武蔵小杉(ホームページ)、予約なんてしなくても席は空いているけど、今日は初めて予約無しで訪問してみました。 見慣れた先客一組のゆったりとした店内、いえいえ、月曜日に訪問するのは初めてかも知れません。 「今日は飲むわよ」と珍しく日本酒からスタート、銘柄を選ぶのが面倒くさいので店主さんに一任、タイミング良く封切りです。 |
 開運 特別純米 涼々、タンク1本のみ仕込む夏季限定のお酒。 さわやかな口当たり、すっきりとした喉ごし、飲み過ぎてしまいそうなほど美味しい日本酒ですが、案の定、飲み過ぎてしまいました。
殆ど定番となりつつある刺身盛り合わせ、10種類の魚の刺身を一つずつ説明して下さり、真剣に聞いているけど一切覚えられない。 美味しければ何でもいいとは思っていないけど、1分、1秒でも早く食べたくなってしまう、食べてしまう。 |
 今日は鰹が一番美味しかったな。
この刺身を食べ終わる頃に1杯目の日本酒が飲み終わるので、「しっかりした味わいのを」とオーダー。 成政 道高良造 五百万石 純米生原酒、一升瓶のラベルを見た時、何か特別な心意気を感じたのですが、調べてみたら特別なお酒でした。 杜氏が自身の名前を付けた日本酒を造る、お米の味を真っ直ぐに味わえる。 こんな旨い酒があるんだなぁ、隣で「美味しい、美味しい」って飲んでいるのがなんと幸せなことか。 |
 今夜の焼き魚は稚鮎の塩焼き、オーダーを忘れられたかと思うほど焼き時間が掛かる。 ふんわりとして美味しい、先の道高良造にこれほど合う肴も無いんじゃないかな。
ヤングコーン、食べましたか、と振られ、食べないわけにはいかない。 皮ごと食べるべきか悩みながら、食べてみましたが、なんと柔らかくなんと甘くなんと美味しいのか。 塩を付けるとさらに美味しいですね。 |
 「こちら、魚の内臓を仕立てました」と、いずれも説明がありましたが覚えていないのが情けない。 友達が飲みきれない日本酒を引き取って飲んでいるウチに、かなり飲んでいる気がします。 お喋りも楽しいし、店員さんも家族のように話し掛けて下さるし、世の中にはこんなに素晴らしい居酒屋があるんだなぁ。 |
 最後にまた焼き魚(こちらもまた魚の名前を忘れました)を頂いて、ご馳走様でした。
ラーメンを食べにいこう、と歩き出したのは良かったのですが、結構歩きました。 後から調べてみると、20分近く歩いていたみたい、よく足がもつれて転んだりしなかったなぁ。
※この辺りから記憶が怪しいので、日頃以上に事実と異なる表現がありましたら申し訳ありません。 |
 元祖ニュータンタンメン本舗日吉仲ノ谷店@日吉(横浜市港北区日吉)、アイフォーンのカメラの限界ではなく、撮影技術の低さゆえ看板が白飛びしていますが、「焼肉 中華」と入っています。 かなり酔っ払っていたので店内の席数を数え忘れましたが、30席以上、全てのテーブルに焼き肉用の鉄板が用意されています。 |
 この鉄板を見る度に「ああ、イソゲンで焼肉食べたい」と思います。 席に着くなりなぜかハイボール420円を飲んでいるし、なんで飲んでいるんだろう。 何か楽しくお喋りしつつタンタンメンをオーダー、私が知っているイソゲンの辛さ指定は大辛の上のメチャ辛までですが、メチャメチャ辛、スーパーメチャ辛も設定されています。
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 程なくしてタンタンメン750円のスーパーメチャ辛、ニラ150円、ニラは後乗せなんだ。 吸い込まれるような真っ赤なスープに鮮やかな緑のニラ、大きなレンゲでスープを飲んでみると酔いが吹っ飛ばないほどの辛さ(実際、良く覚えていないので、全店制覇の暁に再訪必須)。 |
 麺はいつものイソゲンの麺、正直、麺が無くてもこのスープだけでも食べたいですけどね。 溶き卵はふわふわ、ニンニク、挽肉、美味しいですねぇ。 恐らくスープまで飲み干してご馳走様でした。
日吉駅で別れ、菊名で乗り換えようと思ったら横浜線、終わっているし。 こんなコトなら横浜駅まで行くんだったよと呟きながら、 |
posted by ふらわ at 00:00|
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日記
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