全日本プロレス/メモ
全日本プロレスが7月1日から新会社として再スタートすることが4日、分かった。名称はそのままで、秋山準(44)が新社長に就任。所属選手も全員が新会社に移り、これまで通りの活動を続ける。
◆設立 1972年7月、日本プロレスを退団したジャイアント馬場が、全日本プロレスを設立。
◆第1次分裂 99年1月に馬場の死去に伴い三沢光晴が同5月に就任。その後、馬場の元子夫人との間に路線の対立が起こり、00年6月に三沢が解任され、三沢ら26人が離脱し「ノア」設立。
◆武藤社長 選手2人となった全日本を、武藤が積極的に支援。02年2月に新日本を退団して加入し、同年9月に社長に就任。
◆第2次分裂 12年11月に白石オーナー率いるスピードパートナーズが全日本の株100%を買収。他団体への挑発や総合格闘技路線を提唱したが、武藤らが反発し大量離脱。13年6月に白石氏が新社長に就任すると、同年7月に武藤らは「WRESTLE-1」を旗揚げ。現全日本社長は井上博太氏で、白石氏はオーナー。
[2014年6月5日8時47分 紙面から]
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