皮膚のバリア機能を破壊
していくからなのです。
つまり、ステロイド外用剤をフェイドアウトさせようと思っても、フェイドアウトする頃にはすでに皮膚のバリア機能が壊されているので、異物がどんどん皮膚内に入ってきて、さらに炎症を引き起こすという結果になるのです。
(もしステロイドをフェイドアウトできるくらいの軽い皮疹なら、最初からステロイドなど使わなくても放っておけば治るはずです)。
乾燥性敏感肌の原因は、肌の水分をキープする機能と バリア機能 を担うセラミドという成分の不足で、外部から細菌などの刺激が入りやすい ... お肌が潤えば バリア機能 も回復してきます。 ... ラトゥー 敏感肌でも安心して使える、天然由来成分100%の 美容 液。
敏感肌ケアは肌のバリア機能が重要 | スキンケア大学
治すつもりが悪化に!?
❝ステロイドで抑えた皮膚は全くの別モノ❞
ステロイドで炎症を抑え込んだ皮膚は、一見すると健康そうに見えるかもしれません。
しかしながら、分子レベルで見ると、健康な皮膚とはほど遠く、極めて不安定な状態であることが分かります。
ステロイドで〚鬱〛メンタルにまで破壊!?
特に、ステロイド外用剤がメンタルな部分に与えるもの、つまり直接的に脳幹やその他の中枢へ与える影響は、個人差もあり充分に解明できていないようです。
しかしながら、私自身の経験からしても、ステロイド使用・中止によって、躁うつに近いような精神的アップダウンは確実にあったと思います。
また、前回書いたように体温調整ができなくなったこともステロイドが脳幹に直接与える影響だったことも間違いありません。
もともとステロイドというのは人工的に作られたホルモン剤なので、ほんのわずかな量でも身体の中で間違った指令を出し、思いもしなかったような副作用を生じさせるのです。
竹原和彦氏の著書の中には、次のような記述がよく出てきます。
(「ステロイドを使うことが、かえってアトピー性皮膚炎を悪化させるのだ」という主張に対して)これは、いわば「ステロイド誘発型アトピー性皮膚炎」ともいうべき、世界の教科書を書き直さなければならないほどの新概念である。
つまり、ステロイドを身体中に塗って「身体」も「心」も粉飾して生きている間は、自分の人生を生きているという実感が湧いてこないのですよ。
早く自分の本当の人生を始めたいと思って、日夜ステロイドを塗り続けて、その結果が重症な「ステロイド皮膚炎」というのでは、あまりにも患者さんが浮かばれないと思いませんか…?
「ステロイドなしでアトピーが治る!?」
健康な皮膚に治すためには「治す努力」が必要!!!
なぜならステロイドが原因でアトピーになったのなら、ステロイドを止めればアトピーは治る
でしょう。ところが現実はそうじゃない。むしろ逆ですよね。
「ステロイドの悪い毒が抜ければアトピーは治る!」なんて真っ赤な嘘で、これは理屈で
言えば、「抗ガン剤を止めればガンは治ります!」といっているようなものです。
抗ガン剤を止めれば確かに抗がん剤の副作用は消えるでしょう。でもそれだけ。
ガンそのものは治らない。 そうでしょ?アトピーだって同じことです。
❝正しいステロイドのやめかた ❞体験談ブログ
今処方されているステロイドとおさらばしてキレイに治すことが出来るかもしれない。
治った方の体験談
【@コスメランキング1位】
化粧品のクチコミサイト@cosmeのクア・エナジー / AECローションの口コミページです。クア・エナジー 化粧水に関する口コミ情報(24件)や使用感、人気度をアットコスメでチェックできます。
その商品がコレ↓
感動・奇跡の商品と言われてる。
創作者本人がステロイド等の治療を続けても主婦湿疹・手湿疹・かぶれ・過敏肌悪くなって行くだけでさらに死を宣告されたバセド氏病や心臓病と副作用との長い辛い体験をし長年、他社メーカーの美容部員として働き感じた何故きれいになれないのか?等々多くの疑問を解決する為に自身が実験台となって製品の作成に取り組んで作り上げた商品。
重度のアトピー性皮膚炎・主婦湿疹・手湿疹・かぶれ以外に水虫にも◎
口の中も効果が!?
歯を磨いた後にローションで歯茎と喉を洗うようにうがいをすると歯茎の腫れ・赤みなどが無くなって綺麗な歯茎になっていました。
という声が。
試してみる価値はあると思います。
【まとめ】
ステロイド外用薬は、そもそもアトピー性皮膚炎を完治させるための薬ではなく、炎症がひどく保湿剤では症状をコントロールできない場合に、期間を限定して炎症を鎮めるために使用するための薬です。
そして、ご存知の通り、様々な副作用があるため、正しい知識を持たずしてむやみに使用することは確かに危険といわざるをえません。
しかし、塗る箇所や症状の度合い、また、顔や腕などによる吸収力の違い、そして、使用期間の限度や使用を中止する際の方法などを考慮して正しく使用すれば、副作用を発生させることなしに使用することも可能なのです。
今日、マスコミや民間療法によって作られたステロイドに関する様々情報が氾濫するなか、患者の不安と混乱をなくすため、ステロイドに関する正確な知識は、医者が患者にきちんと説明すべきなのですが、そのような医者が数少ないことも事実です。
それらの状況から自分自身の身を守るためにも、私たちは、ステロイド外用薬の薬効や副作用などの知識を自ら持って、その上でステロイドを使用するかしないか、また、使用するならば、いつどのように使用するかを冷静に判断していく必要があるのです。
そして、最終的にはステロイドを使用しないでも症状をコントロールできる技術を自分で身につけることが最善の治療法なのです。
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