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理研、小保方氏に英語面接せず 特例的に採用か

朝日新聞デジタル 6月5日(木)8時6分配信

 理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)が2012年12月に実施した小保方晴子ユニットリーダーの採用面接で、英語のヒアリングを実施せず、2通必要な推薦状が1通もない状態だったことがわかった。CDBがまとめた報告書案で明らかになった。CDB側が当時、STAP研究を重視し、実績のない小保方氏を特例的に採用した状況をうかがわせている。CDBはSTAP細胞の研究不正を受け、小保方氏の採用過程を含む組織上の問題を点検していた。

朝日新聞社

最終更新:6月5日(木)9時18分

朝日新聞デジタル

 

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