HOME > MISSION
開発者の石川は、30年間の瞑想を行い、
ようやく、誰でも簡単に、深い瞑想に入ることができる瞑想法を開発しました。
最近の研究で科学的にも瞑想をすることで呼吸が整えられ自らの脳をコントロールでき、
意志力を持続できることが実証されています。
瞑想は多くの創造を生み出す源となるのです。
セミナーでは、集中して取り組むことで、深い瞑想体験を感じていただき、
日常簡単にできる瞑想法を持ち帰っていただきます。
椅子に座る必要もなく、
寝ながら、風呂、歩きながら、仕事をしながらもできる
瞑想法なので、習慣化しやすく、とにかくわかりやすいのが特長です。
開発者の石川尚寛は、生まれた時から重度のアレルギー障害を持ち、
一生アトピー性皮膚炎や、アレルギー症状と付き合わないといけない身体です。
また幼年時は腎臓が弱く、幼稚園も年長しか行っていません。
進学校に行くものの、アレルギーで集中することができず、
大学卒業まで、数回の入退院を繰り返してきました。
そういう中で、座禅やヨガの瞑想で、心の静寂、精神集中への憧れがあり、
独学で、高校生より瞑想をはじめました。それが３０年前です。
大学を卒業して、就職するものの、今度は自律神経失調症、腸炎になり、
１ヶ月でひきこもり、そしてまた入院というのが、社会人デビューでした。
もうその頃は、自分の身体だけでなく、心も思い通りにいかず、
絶望状態でした。
入院先の病院から転職情報誌を見て、退院後に入社したのが経営コンサルタント会社でした。
絶望状態からの再出発でしたので、前だけ見て走ってきましたが、
身体と心のコントロールができない弊害はどんどん積み重なり、
２０代後半は、外面は若手管理者としてバリバリ仕事をしているようで、
内面はボロボロ、自己啓発セミナーや、セラピー、カウンセリング、心理療法などを受けまくるものの...
受ければ受けるほど、迷宮入りして、さらに悪化する様子でした。
東京での生活に終止符をうって、実家の石川県に戻ったのも、限界にきていたからと思います。
しかし、石川県に帰って良くなると思いきや、３０代前半はさらに悪化しました。
３５歳の時に、肥満が急速に進み、３０キロも太り、
これはやばいと自覚してフィットネスクラブに行き、
減量の中で、ヨガにはまりました。
１００キロ近くあった体重は、６０キロまで減量成功し、
アレルギー、腸炎は治らないものの、大きく改善してきました。
水泳を好み、呼吸法を知らずと身につけて、４０歳の時に、ヨガの瞑想を習いはじめ、
４１歳の時にクンダリーニの覚醒という、ヨガ行者が一生修行しても覚醒できない体験を得ました。たぶん、自分がクンダリーニの覚醒をえられたのは、身体も心も地獄をずっと生きてきて、
ヨガの瞑想が最後の頼みの手段だったからと、水泳による呼吸法で長く深い呼吸が簡単にできたからだと思います。
それが３０年の瞑想歴の２５年目のことでした。
それからは、急速に身体、心の状況が改善し、ようやく人並まできた感じがします。
しかし、次なる課題が待っていました。
いったんクンダリーニの覚醒があったものの、それから先が見えないことでした。
全く理論としてのバックボーンがないまま、
ただひたすらヨガ瞑想をしていたので、頭でっかちにならずに素直に覚醒できたものの、
そこから先、どうしたらよいかわからない、
そんな中で、もともと石川県は浄土真宗のさかんな地域で、小さい頃から南無阿弥陀仏になじんでいたこともあり、
ヨガ瞑想をしながら、浄土真宗の念仏や曹洞宗の座禅をお寺の説法会や座禅会に参加したりして、勉強したのでした。
そんな中で、念仏をひたすら唱えていた時に、宇宙と一体化したクンダリーニが覚醒した時と同じような体験が得られ、
今度は、座禅会でも、ひたすらただ座っている時に、同じ体験が得られ、ヨガの瞑想も、念仏も、座禅も、大宇宙と一体化するところにいきつくんだという確信につながりました。
「石川式アミターバ瞑想」の名前を由来は、
南無阿弥陀仏の阿弥陀のサンスクリット読みが、アミターバで、無限の時間、無限の光明を意味して、まさにヨガ瞑想、念仏、座禅で得られた感覚とぴったりの言葉で、そう名づけました。
話しは長くなりましたが、私が瞑想を教えようと思ったのは、瞑想が私のライフワークであり、
超劣等生の私だからこそ、瞑想をわかりやすく教えることができると確信したからです。
なので、天才、秀才でもなく、教祖でもありません。
心も身体も不自由で、ノイローゼ、地獄状態から瞑想を通して、生かせていただいている力が私を動かしていることと、人に瞑想を教えることで、
私自身もさらに瞑想ができる喜びからです。
※週末瞑想体験セミナーで格安（千円）で受講できます。1クラス3名以下
１）ストレッチ瞑想
※ヨガ、気功により身体のツマリをほぐしながらの瞑想です。
２）呼吸法瞑想
※腹式呼吸をベースに、規則正しいリズムで呼吸を行いながら行う瞑想です。
３）写字瞑想
※瞑想詞章を写字（字を書き写す）しながら行う瞑想です。
４）聞音読瞑想
※耳で、瞑想詞章を聞きながら、音に出して合わせ読む瞑想です。
５）歩行瞑想br /> ※呼吸法と歩行を組み合わせて行う瞑想です。
注意：入門編は、コーチマスター編の入口、導入ではありません。
これだけでも、やり続ければ十分なレベルの内容です。
なので、お気軽に参加してください。
コーチマスター編の勧誘や紹介も一切ございませんので、ご安心ください。
※コーチマスター編は、１対１のマンツーマンで、あなただけの瞑想プログラムを展開します。
費用は、年間63万円（税込）で、1対1のマンツーマン指導を月に1回行い、
あなたの願望成就を目的とした瞑想プログラムをオーダーメイドし、
毎月ステップアップしていきます。
自分で効果を実感しながら、自分のペースで進めることができます。
また、週
末瞑想体験セミナーは、1年間無料で参加することができます。
まず、スタート時点の願望成就は、世俗的な欲求充足に多くの人はなるでしょう。
しかし、瞑想が深くなればなるほど、世俗的な欲求充足より高次元な願望があらわれてきます。
世俗的な欲求が、利己（エゴ）中心に対して、より高次元な欲求は、利他（まわりの幸福）が中心になってきます。
利他とは、まわりの人に利益を施すという意味ですが、
いきなりそこから願望成就に入っても、
無理があります。
瞑想を進めていけば、意識の深いところで自分が本当に望んでいることが見えてきますので、
素直な今の願望成就を瞑想しながら、徐々に高次元な願望実現へステップアップすればよいでしょう。
なので、無理することは全くなく、素直に、あなたが目指すことを題材に瞑想を進めていけばＯＫです。
まず、あなたの願望を言葉、イメージに明確に表します。
次に、瞑想によってあなたの潜在意識に願望成就を入れていきます。
そして、毎月、願望の満たされ度合いを自分で確認しながら、
願望を再設定していきます。
瞑想はやればやるほど上達しますから、願望の言葉、イメージにする力も向上しますし、
より深い意識に早く入れるようになります。
週末体験セミナーは、あなた自身の固有の願望をテーマとせず、
瞑想に入るための基本や、土台となる慈悲（慈愛）をテーマに行います。
初心者の方が多いので、毎回基本の内容となりますが、
瞑想コーチマスターは、
あなたのレベルに合わせて、成長できますのでそこが大きく違うところです。
コーチを行う講師は、通常１日３５万円から５０万円で、社員研修や経営コンサルティングの仕事をしています。
６３万円には、最低、年間１２日の講師稼働が必要になりますので、
１日あたり約５万円となっていますので、
講師側からすると格安設定となっています。
しかし、それはあくまでも講師サイドの話で、みなさんとは関係ありません。
６３万円は、１年間をかけて、自分の潜在意識を活用、開発する方法を得るとお考えになればいかがでしょうか？
人間の意識は、５％が表層意識で、のこり９５％は、潜在意識と言われています
。潜在意識は表層意識に比べて、
はるかにパワーが大きく、人間を構成する７０兆の細胞を無意識で動かしています。
分析心理学の創始者である精神医学者のユングは、潜在意識の深いところには、集合的無意識という人類共通の神話を創造する心の層があり、
モーゼやキリスト、釈迦といった天才たちは、集合的無意識からイメージを具体化して宗教にしたとしています。
私たちはこれまで、数百万、数千万以上のお金を性欲、食欲、物欲を満たすために使い続けてきましたが、何が残っていますでしょうか？
また、いろいろな本や勉強にお金を投下してきましたが、どれも５％の表層意識にふりまわされているだけで、
本当に深い自分の意識の活用、開発に全く投資をしていません。
そして多くの人が、自分の感情、欲求すらコントロールできないまま、
年老いて、病気になって死んでいきます。
１年間の６３万円は、一生涯の人生を作っていく元になります。自分の知らない９５％の自分を知っていくことで、
本当に充実した人生が実現できるのです。
なので６３万円は安すぎると言っても過言ではありません。