「飲み会 つまらない」というキーワードで検索するあなたへ。

ワクワクする働き方を! 働き方ジャーナリスト 和久 学


グーグルで検索してこのブログにやってくる、
という人も増えてきました。本当にありがたいことです。


検索される言葉で一番多いのは、やっぱり「楽しく働く」です。
「楽しく働きたい」とか「楽しく働くためには」とか、
楽しく働くためにはどうしたらいいのかを調べようとしている人が
少なからず存在しているということですよね。


そういう人にとってこのブログが、
何かのヒントになっていれば幸いです。


さて、それ以外にも、結構いろんな言葉で
検索してやってきているようなのですが、
その中でも結構目を引くのは「飲み会系」のキーワードです。


「飲み会 つまらない」「飲み会 過ごし方」「上司 飲み会」などなど、
「つまらない飲み会に参加しないといけないんだけど、どうしよー!」
という心の叫びのように感じられます。


実際にこのブログでは、飲み会に関することを
楽しく働くみなさまに質問しているわけですから、
飲み会に対する様々な考え方がこのブログには蓄積されています。


是非みなさまの飲み会に対する考え方を読んでいただいて、
参考にしていただければと思うのですが、今回は私、和久が考える
飲み会の過ごし方についてシェアさせていただこうと思います。


飲み会


飲み会を乗り切るために!あえて幹事をやる。



ニガテな飲み会を乗り切りたいと思っているところを、
あえて逆に、幹事を引き受けてしまいます


なぜなら、幹事になればある程度その飲み会を支配することが
できるからです。


まず飲み会の会場。
これは幹事が選定して押さえるわけですが、
単純に自分が食べたい、行きたいお店を選ぶことができますね。
これで最低でも1つは飲み会に対する楽しみができます。


そして飲み会時、おそらく参加者のお世話をいろいろとすることに
なると思いますが、それをこなしていくだけで、時間があっという間に
過ぎていきます。


さらに飲み会の終了の時間もある程度コントロールできます。
「さて!そろそろ宴もたけなわでございまして~」というキラーワード
叩き込めば、一気に飲み会終了へと持っていくことができます。
これができるのは幹事だけです


万が一早くない?という声が出たとしても、
お店の都合で~とか、次の予約があるらしくて~とか、
いくらでも理由は考えられます。


飲み会の場所と時間を支配する幹事。
最強です!


相手の本音を引き出すために!ひたすら聞く側にまわる。



どんな人でも、心の中にはいろんな顔を持っています。
職場で見せる顔が、その人のすべてということはありません。


時に人は、飲み会ではいつもとは違った顔を見せることがあります。


実はそんなに悪い人じゃなかったりするんです。
実は意外と気が合ったりするんです。
実は同じ趣味を持った仲間だったりするんです。


絶対に職場では見せない顔をみんな持っていて
飲み会ではその顔を垣間見るチャンスでもあります。


その顔を見るために、とことん聞く側にまわることです。
人は自分のことを話すときが一番楽しいんです。


聞き上手になって、相手の意外な側面を引き出してみましょう。


これぞ究極の最終奥義!料理をたっぷりと堪能する。



会場にもよりますが、飲み会はいつもの晩御飯とは雰囲気の違った料理が
用意されることがあります。
とことん料理を楽しみましょう


食事は人が生きていく以上必ず行わなければなりません。
とことん料理を楽しみましょう


飲み会は食事の場として割り切ります。
とことん料理を楽しみましょう


結局はこれも考え方、捉え方。



僕自身が苦手な飲み会をうまく過ごすテクニックを
シェアしてきました。


でも正直、テクニックなどで都度かわしているだけでは、
いつまで経っても、飲み会に参加するたびにイヤな思いを
することになります。


今回お伝えしたかったのは、飲み会がイヤダイヤダと思っていても、
思っているだけでは何も変わらないわけで、そこから自分で考えて、
行動を変えてみてほしいということです。


ニガテな飲み会を上手く乗り切るのか、
楽しいモノにするのか、グッと我慢して耐えるのか。


何でもいいと思いますが、
何かを決めていつもの飲み会をいつもと違うものに変えていく。


是非そういう意識で次回の飲み会を捉えてみては
いかがでしょうか?


ちなみに「幹事になる」は本当にオススメです。
場を支配する者が、その場では一番強いのです。


今後も飲み会系のキーワードでやってきてくれた方が、
飲み会を有意義な時間に変えることができれば嬉しいですね^^



集客のノウハウ満載!メルマガ登録はこちらから!

メルマガDE集客革命!

  • Pocket
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Menu

HOME

 TOP