• 文字サイズ

トップ > スポーツ > 野球 > リトル清原が熱望“糸井ものまねタレント”大募集

人気ランキング
東スポ芸能
東スポ本紙の芸能スクープ記事がスマホで読める!
国内3キャリア完全対応
詳しくはこちらから
アクセスはこちら!
http://g.tospo.jp/
QRコードQRコードをスマートフォンから読み取ってください



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

リトル清原が熱望“糸井ものまねタレント”大募集
2014年06月04日 16時00分

京セラドームに姿を見せたリトル清原(右)と桑田ます似

 パ・リーグ首位のオリックスが3日のヤクルト戦(京セラドーム)に5―0と快勝した。1日の巨人戦で自打球が顔に当たり、下唇を3針縫った糸井嘉男外野手(32)が初回に先制2ランを放つなど、2安打2打点と活躍。打率3割6分4厘はリーグトップの“超人”に、ものまね業界が注目している。

 

 初回、二死二塁から右翼席最上段に飛び込む特大の7号先制2ランを放った糸井は「打てると思ったら振り抜こうと思った。いい角度で上がっていった」とニンマリ。右脇腹痛を抱えている上に1日の巨人戦で自打球が口元に直撃。下唇の裏側を3針縫う裂傷を負いながら、その影響を全く感じさせない超人ぶり。そればかりか「血さえ止まれば大丈夫。食べ物? スプーンで奥まで入れている」と笑い飛ばしてみせた。

 

 そんなキャラの強い男に注目し始めたのが、ものまね業界だ。この日、清原和博氏のものまねで知られるタレントのリトル清原が京セラドームを訪れ、糸井らと談笑。リトルは、主に桑田真澄氏のものまねの桑田ます似、ヤンキース・イチローのものまねのニッチローらとイベントやショーパブで活動しているが、一方でプロデュースも手掛けており、有望な人材発掘に積極的。「糸井選手のものまねタレントに出てきてほしい。この先もオリックスがずっと調子がよければ探したい」と計画している。

 

「まず糸井選手の大ファンであること。背はそんなに高くなくても、表情や全体的な雰囲気が似ていること。自分だけ思い込んでいるのではなく、周りが似ていると言ってくれていること」とリトルは具体的な基準も口にし、同じくこの日、球場に姿を見せた桑田ます似も「仲間が多い方が僕らもやりやすい」というほどだ。

 

 かつてオリックスが優勝した1995~96年には、神戸に“ニセ・イチロー”が何人も現れるなど、そっくりさん出現は人気者の証しでもある。球団関係者も「ぜひ出てきてほしい。本人と対談させたり、面白いことができる」と“ニセ・糸井”の登場を心待ちにしている。

【関連記事】





ピックアップ
東スポが報じてきた「ASKA薬物疑惑」
本紙匿名スクープに端を発した人気デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA容疑者の違法薬物使用疑惑が、ついに事件化した。これまでの1面ネタをピックアップした。

元フジアナ・長谷川豊「すべてお話ししますがなにか?」
“女子アナセクハラ被害”を激白した元フジテレビアナ・長谷川豊がマイクをペンに持ち替えて、女子アナたちの嘔吐事件、不仲疑惑、未成年アイドルとの飲酒騒動など“とくダネ”大放出!


おすすめコンテンツ
様々なテーマとスタイルで小蜜があなたを骨抜きにします!

今回は、2月16日付本紙で報じた「消えたネッシーの謎」。

アトランタ五輪サッカー男子で王国ブラジルを破る“マイアミの奇跡”を演出した前園真聖氏が知られざる秘話を大公開——。(全21回)

次回は「まるがめSGオーシャンカップ」(7月16日開幕)

新着フォト
東スポ動画
昨年2月、卵巣に境界悪性腫瘍が見つかり卵巣と子宮を全摘出。AVを含む一切の活動を一時休止し、その後は抗がん剤治療も受けた麻美ゆまが、東京スポーツ新聞社を訪れ、すっかり元気になった姿を披露した。
注目コンテンツ
開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載!

ビートたけし本紙客員編集長が審査委員長の独自の映画賞!

日本マット界の隆盛、発展を祈念し、東スポが制定したプロレス大賞です。