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夏樹☆たいよう引退 最後までハイスピード
2014年06月02日 16時00分

奈苗(中)、世Ⅳ虎(左)、イオ(右)のつくる騎馬に乗り、場内を一周してファンの声援に応える夏樹

「ハイスピード・プロレス」の先駆者・夏樹☆たいよう(30)が、極太・高橋奈苗(35)を相手に引退試合を行った。


 駆けつけた多くのOGが見守る中、重量級の高橋が夏樹のハイスピードな回転技を受け切り、場外でもカウントを無視して感情ムキ出しの殴り合い。激闘は31分28秒にも及び、最後はパワーで勝る極太が、裏必殺技「チャナラッカ」で夏樹を介錯した。


 試合後、夏樹自身のリクエストで相川七瀬のヒット曲「夢見る少女じゃいられない」をスターダム勢全員でフルコーラス歌って踊ると、セレモニーの最後にはプロレス入門前の師匠・アニマル浜口氏が登場。「頑張った!」×10、「(引退は)もったいない!」×10、「気合だっ!+パッション」×10と、怒とうのパワフルステージが展開された。


 10カウントゴングで送り出された夏樹は7月か8月にもタイを皮切りに「世界一周放浪の旅」に出発。“第2の人生”で夢を探すという。一方、夏樹を送り出したロッシー小川代表は、正午開始の興行が午後3時30分まで続いたため「(後楽園ホールの)延長料金が…」と青ざめていた。

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