1931年 | 大阪帝国大学創設。初代総長 長岡半太郎(土星型原子模型)。 |
1933年 | 理学部創立。湯川秀樹 講師着任。 コッククロフト-ワルトン型加速器建設開始(菊池正士)。 |
1935年 | 湯川秀樹 中間子論第一論文発表。 サイクロトロン建設開始(菊池正士)。 |
1937年 | サイクロトロン完成。 |
1940年 | バンデグラーフ型加速器建設開始(若槻哲雄、伏見康治)。 |
1955年 | 理学部附属原子核実験施設の設置。 |
1962年 | 日本学術会議、核物理研究所の設置勧告。 |
1971年 | 大阪大学核物理研究センター、全国共同利用センターとして発足(山部昌太郎)。 |
1973年 | AVFサイクロトロン完成。 |
1976年 | 共同利用実験開始。 |
1985年 | サイクロトロンカスケード計画を立案。 |
1987年 | リングサイクロトロン施設建設開始。 |
1991年 | リングサイクロトロン完成。 |
1997年 | 大塔コスモ観測所開設。 |
2000年 | SPring-8 レーザー電子光実験施設(LEPS)完成。 |
2005年 | 入射サイクロトロン更新完成。 |
2007年 | 宇宙核物理学寄附研究部門発足(〜2012年) |
2009年 | 神岡二重ベータ崩壊実験室開設 |
2010年 | 共同利用・共同研究拠点(サブアトミック科学研究拠点)に認定 |
2011年 | 理学研究科附属原子核実験施設を統合 |
2013年 | Spring-8 レーザー電子光実験施設(LEPS2)完成 |