本田圭佑、自殺していた

サッカー日本代表MF、本田圭祐が昨年12月に自殺を図っていたことが4日、分かった。

 

本田、頸部手術していた ミラン移籍直前 | 日本 | ブラジルW杯 : nikkansports.com

 本紙の取材では、CSKAモスクワ退団が決まって一時帰国した昨年12月12日から、ACミランに移籍するためにイタリア入りした今年1月4日の間にメスを入れた可能性が高い。昨年12月に成田空港に到着すると極秘で首都圏の病院に家族を伴って直行。黒いワゴン車で病院駐車場に入ったまま、再び姿を見せることはなかった。関係者が大型スーツケースを数個、車から病院内に運び込む姿も見られ、病院職員が本紙記者を追い払うほど緊迫した状況だった。その後、年末にかけて療養のためか、沖縄・宮古島に滞在している。

 

上記に引用したのが日刊スポーツによる第一報のWeb版で、これが巷ではバセドウ氏病の甲状腺切除手術ではないかと噂されているのだが、そうではないらしい。

 

 

 サッカーに詳しい関係者もこうつぶやいているのでバセドウ氏病であることはありえない。

 

であるとすれば、ここから導きだされるのはただひとつである。この傷は自殺未遂によるものだ。

 

よく結婚や出産など大きな環境の変化を控えた女性が精神の調子を悪くし、憂鬱感を訴えることがマリッジブルー、マタニティブルーなどと言って広く知られているが、本田も職場がロシアから遠く離れたイタリアに変わるのを直前に、同じような状態に陥ったのかもしれない。本田といえばよく知られている独特のファッションセンスや、自身がプロデュースした香水がヒット商品として爆発的に売れているなど、おしゃれに気を使っているタイプであり、女性的な面が強いため、こうした女と同じような問題を抱えていることは間違いないと言える。

 

この事実がマスコミによって報道されないのも、WHO(世界保健機構)の自殺報道に関するガイドラインに沿った規制が敷かれていると考えれば何ら不自然はない。

 

 

この傷は本田が死のうと思って自ら喉を掻き切った痕跡である。イタリアが世界に誇る強豪ひしめくセリエAの名門クラブACミランが低迷脱出の切り札として甲状腺に異常を抱える選手を獲得するはずがない。