【ＢＯＸ】高野が仰天告白！食べた「ヘビ料理」

　９頭身モデルボクサーの高野人母美（２６）＝協栄＝が東洋太平洋スーパーフライ級１位のカイ・ジョンソン（３２）＝竹原＆畑山＝とのプロ第６戦（２４日、東京・後楽園ホール）へ３日、都内で練習を公開した。

　仰天告白だ。「試合でスタミナがないと思っていたので、最近はヘビ料理を食べている」。東京と群馬のヘビを扱う店に週１回ペースで通い、シマヘビやマムシのハンバーグ、スッポンの生き血に舌鼓。今年になり、ニシキヘビを飼育するなど「今年はヘビに遭遇することが多い」というのが理由だ。

　鶏肉に近い食感で「脳に血が回り、ハッとする。スタミナも付いた気になる」とか。ヘビのみならず、クマンバチの幼虫なども食べて力をみなぎらせている。今回初めて格上との戦いに臨むが「目標に向けての通過点」。６連勝で東洋太平洋王座挑戦につなげる。