5/21放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”放送内容の主な問題点まとめ

「5/21放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”  

 アメリカ在住の日本人が感じる、知られざる“反日"の実態とは…青山ズバリ」より

 

時間 放送内容 弊会の見解

6/2

追加

補習校での青山氏の講演会の様子を映した動画の水曜アンカー番組内での放映。 補習校も弊会も、補習校での青山氏の講演会の様子を撮影した動画(独立総合研究所が撮影したもの)を、テレビで放映をすることに対し、許可を出しておりません。
22:04 現地に入りますと、毎日毎日酷いいじめにあっていて、つばをはきかけられたりなぐられたり。  「現地に入りますと」という表現で、サンノゼ市内でそのような被害が出ているような印象を受けますが、そのような被害の報告は弊会も補習校も受けておりません。

22:30

 それが現地に入ってはじめてわかりました。

弊会や補習校は、青山氏よりこの内容(イジメの件)についての取材は受けておりません。

22:09

【岡安キャスター】サンノゼという町は反日のすごい応酬にあっていて、反日の最前線だと。

「サンノゼ市在住日本人が反日の応酬にあっていて、反日の最前線」というような事実はございません。

33:45

実はこの補習校で、僕が授業、臨時授業をやること自体、反対の、例えば先生方もいらっしゃったそうです。

反対の先生がいらした事実はございません。

35:05

教科書にないことを話すために外部から、この自由な民間人が来てるんであって、あなたの言われてることは保身であって、本当は、まず、自分の立場を守ろうとされてる

当初から弊会及び補習校から青山氏に対し、様々な人種の生徒が在籍する関係上、政治的な内容については控えて頂くようにお願いをしておりました。

学校側は配布予定だったレジュメをご覧になった際、「慰安婦」という言葉を気にされていましたが、「中学の教科書に載っていないのは、性という微妙な内容が絡んでいるという事もある為」と仰っており、全く保身ということではありません。

38:50

 僕はほんとに、子供たちに勇気づけられましたが、目が輝き、おそらくいじめる、いじめられるの関係を持ってる子供たちなのに、もう同じように目が輝いて、話に聞き入ってくれて、来年また来ることを、僕は約束したんですね。

「おそらくいじめ、いじめられるの関係を持ってる子供たちなのに」という表現で、補習校内でいじめが発生しているというような誤解を与えていますが、実際にはいじめの報告はございません。

真面目に勉強をしている子供たちや、熱心にご指導下さっている補習校の先生方の名誉を棄損しています。

46:30

頼るべきものがないって言ったって、私達の税金で、アメリカだけで12も総領事館があってですよ、どこに言っていいか分からない、それどころか総領事館のほうが、むしろ、いや、こういうのはあくまで噂であって、そんなもの騒いじゃいけませんみたいなことを言うから、それ話が逆さまなんで、

これ外務省に任すことじゃなくて、安倍総理が、官邸がちゃんと前面に出て、外務省に命じて、相談窓口をつくり、その相談窓口にははっきりとした原則があって、その子供や親の立場を守る。

あるいは、学校関係者の立場を守る。それだけの徹底した訓練を行って、そのいじめに対しては、日本国として立ち向かっていくってことを、やらなきゃいけません。

事実誤認です。

サンノゼ市を管轄する領事館にはきちんと担当者がおいでです。

弊会も補習校も、領事館の担当者の方々と連絡を密にしており、何か問題が発生した場合はすぐに対応をしております。

 
※文字の書き起こしは、くっくりさんのブログを拝借致しました。

http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1563.html