トップ > ニュース > 5月31日(土)アビスパ福岡戦でのトラブルについて



2014/06/04
ニュース

5月31日(土)アビスパ福岡戦でのトラブルについて

いつもコンサドーレ札幌へご声援誠にありがとうございます。

5月31日(土)に札幌厚別公園競技場で開催されたJ2リーグ第16節・コンサドーレ札幌vsアビスパ福岡戦において発生したトラブルについてお知らせいたします。


■アビスパ福岡戦でのトラブルについて

試合終了後、出場選手全員がB自由席ホームゴール裏へ挨拶に行った際、コンサドーレ札幌サポーター(1名)より選手への罵声・観客に水をまく行為(女児に水がかかる)、ボトルを観客席に投げつけそのボトルが観客にあたる行為が発生し、その直後現場にて運営担当より注意を呼びかけましたが、罵声を続ける行為がありました。(ボトルが当たった女児には怪我はありませんでした。)

この違反行為は、クラブだけでなくJリーグ全体の信頼を損なうもので、誠に残念であり、遺憾であります。
そして、ご来場頂きました、たくさんのサポーターの皆様ならびにクラブに関わるクラブパートナーの皆様にスタジアムが危険であるとの印象を与え、大変不快な思いをさせてしまったことを心から深くお詫び申し上げます。
このような違反に対して、勝ち点のはく奪や無観客試合といった重大な制裁が科される場合もございます。サポーターの皆様におかれましては、今一度、禁止行為についてご確認いただき、観戦ルールの順守をお願い申し上げます。

尚、違反者の特定はできており、現在本人と連絡をとり入場禁止を含めクラブ内で検討し処分等を進めております。

クラブとして今後、公式ホームページ、場内放送やマッチディプログラムなどで禁止行為の再徹底を促して参ります。
ファン・サポーターの皆様のご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。


Jリーグ観戦マナー&ルール・コンサドーレ札幌試合運営管理規程





このページのトップへ