伊藤大介との民事裁判(４)
私を訴えて勝った金で新たな訴訟を起こすそうです。
伊藤大介が書いているデマというのは、冨成君が地下鉄の駅で「男組」の高橋・木本の二人に襲われた事件のことです。事実関係については当然争います。自分は関係ないと主張していますが、それを突き崩す自身はあります。
名誉毀損については次のような説明があります。(ある法律家の見解)
刑法においては、名誉棄損罪が成立する場合においても、その行為が「公共の利害に関する事実」（公共性）にかかわり、且つ、「その目的が専ら公益を図る」（公益性）ことにあった場合、「真実であることが証明」（真実性）されたときは、処罰されないものとされています（刑法第230条の２）。
そして、最高裁判所昭和44年6月25日判決は、「刑法230ノ２の規定は、人格権としての個人の名誉の保護と、憲法21条による正当な言論の保障との調和をはかったものというべきであり、これら両者間の調和と均衡を考慮するならば、たとい刑法230条ノ２第1項にいう事実が真実であることの証明がない場合でも、行為者がその事実を真実であると誤信し、誤信したことについて、確実な資料、根拠に照らし相当の理由があるときは、犯罪の故意がなく、名誉毀損の罪は成立しないものと解するのが相当である。」と判示しています。この「行為者がその事実を真実であると誤信し、その誤信したことについて、確実な資料、根拠に照らし相当の理由があるとき」のことを、「真実相当性の立証」ということがあります。
では、民事上の責任である不法行為においても、このような公共性、公益性、真実性ないし真実相当性の立証というものがありうるのかが問題となってきます。この点、民法上の条文はないものの、判例や実務はこれを認めています
http://www.mikiya.gr.jp/True_proof.html より引用
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交通機関の駅等において参加者を待ち伏せして、取り囲みもみ合いの結果どちらからともなく暴力事件が起きてしまう。このようなことを本人はこれまでも数回やっており、また「伊藤の舎弟」と名乗る「伊藤連合高橋組」の組員達も、刺青をちらつかせて取り囲んで脅して来ました。
今回も埼玉県西川口駅においても、１０人で取り囲み傷害事件を引き起こしたものこの「男組」であり、その中には執行猶予中の者もいた。これらの組織的暴力事件を絶対に許すことは出来ません。そのような組織を批判し、その組織と深い関係があると推測される人物を書いたのは公共性の観点から見ても当然であり、名誉毀損などに当たる筈はないと信じます。
ところで、今回その名誉毀損だけではなく、このように書いています。
＞差別排外主義の拡大に大きな影響力を担った
＞差別と不法行為だけのブログ
＞ブログで差別煽動を続ける限り
つまり、私を人種・民族差別主義者のレッテルを貼って、この裁判を有利にしようと考えていることが分かります。左翼系の弁護士が５人もついているので、このような作戦に出てきたのでしょう。
この裁判に負ける訳には行きません。伊藤大介が書いているように「この訴訟で得た賠償金を次の訴訟費用・・・」に使いますと書いています。
どうも新たなターゲットも見つけたような書き方です。
お一人で悩まないで相談して下さい。連絡は私へのメールでお願いします。
妨害行為を正当化するようないかなる主張にも断固として戦っていきます。裁判に関する支援をよろしくお願い申し上げます。
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