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信金職員が300万円着服「住宅ローンの返済に…」

 三浦藤沢信用金庫(神奈川県横須賀市)は3日、本店の債権管理部で勤務していた元男性職員(57)が在職中に顧客から融資返済金として預かった計300万円を着服していたと発表した。

 同信金によると、元職員は昨年6月に退職したが、昨年12月に融資先の会社からの問い合わせで不正が発覚。2006年12月から計4回、融資先の会社から預かった金を着服していた。

 元職員は信金の調査に「住宅ローンの返済に流用してしまった」と認め、同月に会社に全額弁済した。刑事告訴はしない方針。

 信金総務部は「職員が不祥事を起こし、申し訳ない。再発防止に向け万全の対策を取りたい」とコメントしている。

ZAKZAK 2009/04/04

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