シンプルライフでタンスなどを断捨離済みなら、オフシーズンの衣類収納場所がない。衣類自体少ないがその衣類をクッションにしてしまえば、収納する衣類を減らせる。
筆者の紹介
ミニマリストだった頃に海外2年半、大阪西成ドヤ街2年、沖縄で2年住んだ。今は荷物が少し増えて事故物件で寝袋シンプルライフ中。
どんなクッションを作るのか?
こんなクッション。
押入れデスクでの使用例は下図のとおり。ノートパソコンの右にあるのが自作クッション。
バランスボールに座っての撮影。セラミックファンヒーターを簡易こたつとして利用してた時の写真。
筆者はこの自作クッションをパソコン作業時の肘置きとして活用している。問題なし。クッションとして十分に使える。次にこのクッションの作り方を述べる。
クッションの簡単な作り方
冬が始まる前に湯たんぽを購入したが、湯を沸かすなどの作業が面倒だったのですぐに断捨離した。湯たんぽに付属していたフリース袋でクッションを作れるとひらめいた。フリース袋でなくても似たような物でOK。
作り方は簡単。手頃な大きさの巾着袋などにオフシーズンの衣類を詰めるだけ。以下、クッションに詰まっている夏服を取り出し、冬服を詰める様子を載せる。
フリース袋を開くと衣類が詰まっている。
中の夏服を出しているところ。
夏服を全部出した。
タンクトップ4枚と半ズボン2枚が入っていた。
夏服の代わりに冬服を詰める。
冬服は裏返したほうが余計なスペースができにくく、綺麗にたためる。
クッションの快適性にかかわってくるので、きれいに三つ折していく。
腕の部分も丁寧に折りたたんでいく。袖の先端同士が重ならないように。
同じ要領で2枚ともたたんだ。たたんでから気づいたが、どうやら2枚をフリース袋に入れるのは無理なようだ。
赤い冬服だけ入れようと思ったが、折りたたんだ状態の高さが均等になっていない。
腹巻きを間に挟んで高さ調整した。
フリース袋に入れた。
黒い冬服と並べてみた。立派なクッションのできあがり!
まとめ
オフシーズンの衣類でクッションを作れば、収納スペースを節約できる上にクッションとして有効活用さえできてしまう。
アイデア収納でかしこく衣替え&収納していきたいね(^^)