お客様の声
シーディーネットワークスのコンテンツ・アクセラレーションを導入の結果、東急ホテルズのグローバルサイトは『見られていないサイト』から『見られるサイト』となり、世界中のお客様からのアクセスに対して安定したレスポンス速度で情報提供ができるようになりました。結果、海外からのお客様もストレスなくサイトを利用する事ができるため、グローバルでの顧客誘致の大きな足がかりとなりました。
株式会社東急ホテルズ 担当者様談
導入の背景
日本の代表的なホテルグループの1つである東急ホテルズは、あらゆるシーンのお客様にホテル滞在を楽しんでいただくために、ザ・キャピトルホテル東急を旗艦ホテルとし、全国48カ所に5つのカテゴリーの東急ホテル(ホテル・エクセル・イン・リゾート・ビズフォート)を管理・運営しています。
今回、東急ホテルズのグローバルサイトにCDNetworksのウェブ高速化サービス「コンテンツ・アクセラレーション」が採用されました。
全国でホテルを運営している東急ホテルズは、国内のみならず海外からのお客様誘致にも積極的に取り組んでいます。もちろん、各国向けのホームページなども整備し、万全の態勢を整えています。
しかし、東急ホテルズは、ホームページ立ち上げ当初、海外からのアクセスに対してウェブサイトの表示遅延が起きていることに気づいていませんでした。そこで、CDNetworksは、東急ホテルズのグローバルサイトのパフォーマンス状況について、見られないサイトになっている点を報告し、「見られることのない遅いウェブサイトは重大な機会損失を招く」という日本のグローバルサイトに見られる落とし穴について、CDNを導入しないことのリスクについて改善策を提案しました。
その結果、東急ホテルズは、CDNサービスのトライアル導入を経て、正式に導入を決定しました。
CDNetworksを選んだ理由
東急ホテルズは、今回CDNetworksを選んだ理由として、トライアル導入の結果、ウェブサイトのレスポンス速度が飛躍的に向上し、ページビューが大幅に上がった事を挙げています。さらに、サービスの納品が短期間で、手軽に、そしてスピーディーに導入できたことも評価いただきました。また、予算についても想定していた範囲で納めることができたことで、毎月の運用コストの削減が実現しています。
導入の結果
東急ホテルズのグローバルサイトは、「見られないサイト」から「見られるサイト」となりました。
ネット環境の恵まれた日本において、海外から見た日本のウェブサイトのパフォーマンス状況を把握し、それに対処している企業はまだ少数です。グローバル化が急速に進む日本において、時代の先駆者として、東急ホテルズは、世界標準に適応した真のグローバルサービスをウェブを通じて世界中のお客様へお届けしています。
東急ホテルズはまた一歩「愛される市民企業」へと前進し、CDNetworksは、これからもその前進を支え続けます。