栃木・女児殺害事件 容疑者の関係者が複数のランドセルを処分

06/04 11:52
栃木県の旧今市市で2005年、当時7歳の吉田有希ちゃんが連れ去られ殺害された事件で、勝又拓哉容疑者(32)の元義理の父親が取材に応じ、事件のおよそ2年後に、勝又容疑者の関係者が、複数のランドセルを処分していたことを明らかにした。
勝又容疑者の元義理の父親は「ランドセルは、1つだけじゃなかったですからね。有希ちゃんのものが入っているのか、入っていないのかは、わからないですけれど。女の子のものだけじゃないですから」と話した。
また元義理の父親によると、当時、勝又容疑者は、有希ちゃんの遺体発見現場の近くで開かれていた骨董(こっとう)市に、頻繁に通い、偽ブランド品などを売っていたという。
さらに、勝又容疑者が乗っていた車と、現場で目撃されていた車の特徴などが一致していたため、当時から、勝又容疑者の犯行だと思っていたという。

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