弥生株式会社
- 設立2007年1月15日(創立1978年)
- 本社日本・東京
- 主要事業業務ソフトウェアおよび関連サービスの開発・販売・サポート
- 導入サービスコンテンツ・アクセラレーション
- 配信エリアローカル配信/国内
お客様の声
CDNetworksのコンテンツ・アクセラレーションを導入の結果、アクセス集中対策が不要となり、日本全国の弥生ソフトを利用のお客様からのアクセスに対して安定したダウンロードパフォーマンスを維持しつつファイルアップデートの提供が行えるようになりました。これにより弥生のサービスは更なるクオリティの向上を実現しました。
弥生株式会社 担当者様談談
弥生とは
弥生は、日本の中小企業・個人事業者向けに、業務ソフトウェアとサービスを提供しています。弥生は、中小企業・個人事業者・起業家の方々の事業を支える「インフラ」であることを使命としており、「弥生会計」をはじめとする主力製品である「弥生シリーズ」は、12年連続業界売上No.1の実績を誇ります。また、多彩なサービスを揃えた「弥生サポート&サービス」も好評で、お客様より支持を受けています。
導入の背景
弥生は、会計、販売管理、給与計算、青色申告、顧客管理など業務系ソフトウェアを企画・開発・販売する企業であり、日本の中小企業や個人事業者の方が弥生のソフトウェアを常時利用しています。
ソフトウェアは定期的にアップデート版プログラムを配信しサービスの向上を図りますが、このアップデート版のファイルサイズが大きいためにダウンロードに時間を要する傾向にありました。さらに、ソフトウェアのアップデートが、ほかの業務システムのインフラを圧迫しかねないという課題もありました。そこで、安定かつ信頼性の高い配信設備と使いたい時に必要なだけ使える拡張性の高い配信帯域の確保を実現するために、CDNの導入を検討していました。
CDNetworksを選んだ理由
弥生は、CDNetworksを選んだ理由として、トライアル利用の結果、アクセス集中時のダウンロード速度が飛躍的に向上した点と、自社回線のトラフィック上昇が回避できたことを挙げています。
「自社でアクセス集中に備え、高額な投資をしてピーク時に合わせた配信設備を保有する必要がなくなり、最小限の設備保有で且つ使いたい時に必要なだけCDNを利用する方法に変更し、効率的かつ大幅なコスト削減を実現しました。」 -弥生担当者様談
導入の結果
CDNetworksのコンテンツ・アクセラレーションを導入の結果、アクセス集中対策が不要となり、日本全国の弥生ソフトを利用のお客様からのアクセスに対して安定したダウンロードパフォーマンスを維持しつつファイルアップデートの提供が行えるようになりました。これにより弥生のサービスは更なるクオリティの向上を実現しました。
「本来であれば高額な費用のかかる設備投資について、CDNの設備を利用することで自社設備は最小限の所有に留まり、初期投資が大幅に削減されました。また、月々の運用コストも利用した分だけの重量課金制に加え、サービスの拡張性や柔軟性が充実している上に良心的な価格のためコストパフォーマンスも大変優れています。」 -弥生担当者様談