2014年6月4日03時00分
四国知事会議が3日、徳島県神山町のサテライトオフィス施設であった。四国の遍路道で今年4月、外国人差別の貼り紙が見つかった問題について、「差別行為が発生しないよう一体で取り組む」とする緊急アピールなどを採択した。
徳島県の飯泉嘉門知事は、四国八十八カ所霊場と遍路道が世界遺産登録を目指していることに触れ、「国内外のスポーツでも似たような事象が起きており、国際的に認められる対応が必要だ」と述べた。
サッカーJ2の愛媛FCサポーターが5月のカマタマーレ讃岐(香川)戦で、相手を中傷するフラッグを掲げたことも話題にのぼった。愛媛県の中村時広知事が「悲しい行動。(差別貼り紙と)根っこは一緒」と、香川県の浜田恵造知事に謝罪する場面もあった。
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