- アイドル
- アイドリング!!!
私たちアイドリング!!!は「ECOアイドリング!!!」という名でエコ活動を行っています。その一つがフォレスト・サポーターズです。私たちは番組や個々の活動を通してこれから積極的に「美しい森林づくり」を行っていきたいと思います。皆さんも私たちと一緒に「美しい森林づくり」を行っていきましょう!
- フリーアナウンサー 旅ジャーナリスト
- 青山 佳世
森の中でどれだけいろいろなことを教わり、山で暮らす人たちの笑顔から元気をもらったことでしょう。まち場に住む私たちもその恵みに感謝、ご恩返しをしたいものです。水やきれいな空気をはぐくむ森、そして大切な資源となる木を見守り育ててきた山の暮らしも、今は都会の人たちとともに支えないと維持ができません。私も都会と田舎を行き来して山も人間も地球も元気になるよう、さまざまな活動を伝え広げるお手伝いができればと思っています。
- 文筆家
- 阿川 佐和子
今は都会のマンション暮らしだが、両親の住んでいる家は木造建築二階建て。たまに家に帰って泊まると(冬など)、風邪を引いたりする。おそらく鉄筋に比べてすきま風があるからかと思われる。しかし、このすきま風や、木造のゆるさが実は人間の身体にとって大事なのではないかと思うことがある。都会の人間の呼吸が小さくなっているのは、木造の家に住んでいないからではないかと思うこともある。木の家にいると、木の香りを吸収しようとしておのずと呼吸が大きくなるように思う。たしかな論拠はないけれど、なんとなくそう思います。
- 美しい森林づくり全国推進会議 代表
- 出井 伸之
世界から見て日本の森は非常に美しいのですが、私たちはこの貴重な存在を見落としがちです。森は、私たち人間が、間伐などの手入れをし、つかっていくことで、生きていくことができます。未来の子どもたちのためにも、私たちは森に対して「パッシブからアクティブに」意識を転換し、活動する時期に来ています。まずは、フォレスト・サポーターズに登録して、森の存在をよく理解し、行動に移していきましょう。いつまでも緑豊かな日本であるために、是非ともチカラを貸してください。
- 医学博士 登山家
- 今井 通子
環境保全とヒトの保健
- 写真家
- 今森 光彦
地球温暖化がますます深刻になっています。そんな中で、二酸化炭素を吸収してくれる森への期待が深まっています。森は、木々の集まり。それを守るには、まず木のことを知る必要があります。そして、木々のなかで暮らす生き物たちや、そこで生活している人の営みも知ることが大切です。大きな生命の輪でまわっている森を見つめ直し、みんなで、美しく豊かな緑の世界を後世に伝えようではありませんか。
- タレント
- 乙葉
私達の国、日本の森林をまず知ること、そして日本の木を使い木を愛することが森林、そして日本を守ることにつながるのではないでしょうか。私達を生かしてくれている木々に囲まれ、ふれる生活を送ることが今の私達にとって大切なことだと思います。
- ポピュラー音楽評論家
- 亀渕 昭信
里山を作ろう!里山で遊ぼう!
- フリーアナウンサー
- 草野 満代
岐阜県の中津川市という昔からのヒノキの産地で育ちましたから、小さい頃から森との関わりは見てきました。地元の木を使うことが当たり前だったのですが、今は、それがむずかしくなっています。しかも、国内にはたくさんの森があるのに! 国内の森林を育むいいサイクルがなくなろうとしています。そのためには、国産材を国内で消費するシステムをみんなで考えていかなければいけないのではないでしょうか?