AKB48の“給与事情”を赤裸々告白　結成当時の給料も暴露

AKB48の給与事情を暴露した（左より）高橋みなみ、渡辺麻友,Copyright モデルプレス

AKB48の高橋みなみ、渡辺麻友、川栄李奈が、グループの給与事情を暴露した。

3人は2日放送の、バラエティ番組「ジャネーノ！？」（毎週月曜 後8：00）に出演。同番組は、フットボールアワーの後藤輝基をMCに迎え、リーク情報を元に芸能人がこれまで明らかにしてこなかった情報に切り込むトーク番組。今回の放送では、AKB48の“給与事情”に迫った。

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◆結成当時の給与額を暴露

ミリオンヒットを連発するアイドルの給料話に興味津々の共演者たちだが、「お金の話はメンバー内でタブー」（高橋）だという。高橋は、結成当時は「同じ事務所に入っていて均一だった。5万円から所得税を引かれて4万5000円でした」と赤裸々に暴露するも、「あるときから違う事務所に入るようになったので、そこから分からなくなりました」と告白。メンバー間でもお互いの給料は把握していないことを主張し、“総監督手当”も「ない」ときっぱり。「だから怖いんです。麻友と私、同じ事務所なんですけど、もしかしたら麻友の方が貰ってる可能性がある…」と後輩・渡辺に視線を送った。

また、「CDの印税が入ってきたときびっくりしたでしょ？」と問われた川栄は、「えっみたいなときはありました」とニヤリ。一方、高橋は「嬉しいことにミリオンいったりするじゃないですか。でも、カップリングとか全員で歌ってるので200何人とかで（印税を）割ってるんですよ」とついつい本音とこぼした。

このほか番組には、相川七瀬や陣内智則、ケンドーコバヤシら豪華ゲストが登場。それぞれの業界にまつわる禁断の裏側に迫った。（モデルプレス）