ブラジル外相、スノーデン容疑者の亡命申請を否定
2014年06月03日 16:21 発信地:ブラジリア/ブラジル
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×ブラジルのサンパウロ(Sao Paulo)で、インターネットガバナンスなどに関する会議の開幕にあわせ、米当局の監視プログラムを暴露し訴追されたエドワード・スノーデン(Edward Snowden)容疑者の似顔絵が描かれた紙を手に同容疑者への支持を示す人々(2014年4月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/NELSON ALMEIDA
【6月3日 AFP】米当局の監視プログラムを暴露し訴追された米国家安全保障局(National Security Agency、NSA)の元職員、エドワード・スノーデン(Edward Snowden)容疑者がブラジルに亡命を申請したと語っていることについて、ブラジル政府は2日、これを否定した。
現在、スノーデン容疑者は訴追を逃れるためにロシアに一時亡命中だが、8月に期限が切れる。
同容疑者は1日にブラジルのグロボテレビ(Globo TV)が放送した番組の中で、「ブラジルに住めたら嬉しい」と述べ、ブラジルに正式に亡命を申請したと語った。
だがルイス・アルベルト・フィゲイレド(Luiz Alberto Figueiredo)外相はブラジル紙グロボ(O Globo)に、そのような事実はないと述べ、「亡命申請が届いていれば考慮するが、まだ届いていない」と述べ、スノーデン容疑者のコメントを否定した。(c)AFP