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写輪眼


登録日 :2013/06/17(月) 19:54:10
更新日 : 2014/06/02 Mon 08:55:25
所要時間 :約 9 分で読めます


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写輪眼…!


NARUTO‐ナルト‐』に登場する特異体質の一つ。

うちは一族の一部の家系が代々遺伝により伝えてきた血継限界
日向一族の白眼、六道仙人の輪廻眼と合わせて三大瞳術と称される。

大元は白眼で、時と共に写輪眼に変化、一族も日向から分家したという説がはたけカカシから語られた。


◆開眼

生命の危機等をトリガーとして開眼する。
原理的には、愛情を知ったうちは一族がその喪失を感じて深い悲しみ・怒りの感情に飲まれた時や、また己の力不足に対する憤りを爆発させると、
脳から特殊なチャクラが発生し、視神経が影響を受けることで開眼する。
この時に副作用で精神にも変調をきたす場合も多く、開眼の度合いによって症状はより深刻になる(うちは一族特有の急激な闇堕ちはこれが原因)

開眼すると瞳が赤く発光し、瞳孔の周囲に黒い勾玉が複数浮かぶようになる。
開眼時は瞳の勾玉が1〜2個で能力も優れた動体視力のみだが、術者が成長するに従い能力が増え、勾玉が3つになった時が完成形となる。


◆能力

忍術・体術・幻術に分類される全ての術を視認するだけで見抜き、コピーできる能力が最大の特徴……だが最近ではめっきり見なくなった。
というか序盤のカカシとうちはサスケしか使っていない。
コピーできる術には限界があり、特殊な才能が必要な血継限界は不可、
風遁・螺旋手裏剣のように攻撃濃度が濃過ぎるなどの理由で見切りきれないものもコピーできない。
肉体のスペック的に扱いきれない場合も不可能。

チャクラを流れや形として認識でき、更に性質も色で識別、白眼では不可能な影分身を看破することができる。
また、幻術眼・催眠眼といった能力を持ち、眼を合わせるだけで対象を即座に術に嵌めることも可能。

瞳力は個々人で違うため、眼ごとにオリジナルの能力が発生することもある。
瞳力は開眼者の精神と深い関係にあり、憎しみの感情が増大すると瞳力も飛躍的に高まっていく。

これらの能力の多様さ故にうちは一族は天才、最強と恐れられるようになり、
特に幻術の厄介さから他国では「1人で出くわしたら直ぐ逃げろ」というのが対写輪眼基本戦術となっている。


◆眼の移植

開眼状態の眼を移植するなどして、他者でも写輪眼を扱うことが可能。
ただし、本来の血族ではないので副作用が発生することが多く、体力・チャクラ消費が激しくなり完全には使いこなせない。

他者でも完全に扱うためには、絶大な生命力を持つ初代火影の細胞を埋め込むなどの処置をしなければならない。


◆上位種

◇万華鏡写輪眼

歴史上数人しか開眼したことがないとされる、伝説の瞳術。
全ての面において写輪眼を上回る能力を持ち、この万華鏡の状態でのみ使用可能な術がある。

うちはイタチは「最も親しい友を殺すこと」が開眼条件であると述べていたが、後にトビが「最も親しい者の死を経験すること」が条件であると語っており、
サスケやうちはオビトの開眼から考えてこちらが正しいと思われる。

開眼すると、眼の模様が独自のものへと変化し、それぞれの眼ごとに専用術が宿る。
これらの術は非常に強力である反面、膨大なチャクラを消費し、さらには使えば使うほど視力が低下するリスクを伴う。
実際これを乱用していたサスケは短期間でかなり視力が低下し、イタチの眼を移植する直前では視界がかなりぼやけていた。

眼に宿る術は左右で違う場合と同じ場合があり、左右で違う能力を開眼した場合のみ絶対防御の瞳術「須佐能乎」が発現する。
また眼に宿る術は個々人の専用技というわけでもない模様。


◇永遠の万華鏡写輪眼

万華鏡開眼者が他者の万華鏡を移植して取り込むことにより、いくら使用しても視力が低下しない永遠の万華鏡写輪眼へと変貌する。
瞳の模様は元となった万華鏡が重なったものになる。
2つの万華鏡の力を持つ為瞳力は更に向上し、各種リスクが消失する。

移植に際しては親兄弟等の近い血縁でなければならず、確実に成功するとも限らない。

この力の存在により、万華鏡写輪眼を開眼する為親しい者を殺し、更に永遠の視力を得る為に親兄弟で殺し合うという負の連鎖が一族の裏で繰り広げられていた。
開眼者が数人という設定と矛盾するが気にしてはいけない。
現代においても写輪眼所有者は殆ど万華鏡を開眼させているしね!


◇輪廻眼

六道仙人の長男インドラの転生者が次男アシュラの転生者のチャクラを取りこむことで、三大瞳術で最も崇高とされる輪廻眼へと変化する。
上記の方法で開眼したのは木ノ葉隠れ創設者の一人、うちはマダラのみであり、柱間の細胞を移植することにより開眼。
開眼したのは老衰で死去する直前であった。

この瞳術を有する者は五大性質変化全てを自在に扱うことができ、更に地獄道、餓鬼童、畜生道、修羅道、人間道、天道、外道と称される7種の強力な能力を持つ。
穢土転生で蘇ったマダラの輪廻眼は永遠の万華鏡写輪眼の瞳力をも内包しており、長門とは違い、輪廻眼の状態で万華鏡の術を使用することができる。
そして開眼者であるマダラは輪廻天生によって生身の体を取り戻して以降、輪暮辺獄など更なる術を使用している。


◆特徴的な術

◇イザナギ
究極幻術であり、陰陽遁の一種。
うちは一族が、千手一族の力(要は血肉等)を利用することで行使出来る。
自分に幻術を掛け、自分にとって都合が悪いことは夢に、都合の良いことは現実に書き換える。
効果範囲は自分自身であるため攻撃を食らっても無効化、透過できるが相手の攻撃自体をなかったことにしたり自分の攻撃で相手が問答無用で即死する等は不可能。
とはいえ一回攻撃を無効化したら終わりではなく発動後しばらく持続するため効果時間中はいかなる攻撃を受けても無視して一方的に攻撃できる。
絶大な効果を発揮するが、使用すると必ず失明するリスクを負う。

イザナミ
イザナミだ

◇天照(アマテラス)
万華鏡開眼者のみが使用可能。作中の使い手はイタチ、サスケ。
対象が燃え尽きるまで消えない黒炎を発生させる。
ピントが合うだけで発動する上、他者の放った火遁を「燃やす」程の熱量を持つ。
眼に大きな負担がかかり、発動する度に血涙が流れるのが特徴。
他者の写輪眼に天照を仕込む『転写封印・天照』という技術も存在する。
イタチは天照を眼の開き具合で制御できるが、サスケは制御できず鎮火できない。
ちなみに天照の炎は、通常の炎を封印する封印術で消す事ができる(どの程度までかは不明だが)

月読(ツクヨミ)
万華鏡開眼者のみが使用可能。作中の使い手はイタチ。
術者が全てを支配する幻術空間に対象を閉じ込め、精神的に大ダメージを与える。
時間すら支配する為、現実では一瞬でも幻術空間では何十時間もの時が流れる。

◇炎遁・加具土命(カグツチ)
万華鏡開眼者のみが使用可能。作中の使い手はサスケ。
天照をコントロールし、形態変化させる術。
この能力で片目では制御できない天照をコントロールしている。
過去にも使い手がいたとのこと。

◇神威(カムイ)
万華鏡開眼者のみが使用可能。作中の使い手はカカシ、オビト。
オビトの両眼に宿った時空間忍術で、同一の時空間を介して発動する。
左右の眼はそれぞれオビトとカカシで分け合った末、劇中での能力は違うように見える。しかし、その原因は当人達の練度に差があるのか、
機能が微妙に違う故かは判然としない。
左眼(カカシ)の神威は視界に入った物体を別空間に跳ばすことが出来、対象を引き千切ることも出来る。
右眼(オビト)の神威は自身の肉体も別空間に跳ばすことが出来る。オビトも視界に入った対象を跳ばすことも出来るが、対象との距離に比例して時間がかかる。
この特性を利用し、印や術式なしに瞬時に遠く離れた場所に移動したり、
攻撃の接触箇所のみを跳ばすことで“あたかもすり抜けているように感じる”絶対回避を行うことができる。
オビトは神威を使いまくっているのに何故か視力低下の描写がない。視力封印のスピードが極端に遅いのか、それとも万能柱間細胞のお陰なのか。

◇別天神(ことあまつかみ)
万華鏡開眼者のみが使用可能。作中の使い手はイタチ、志村ダンゾウ。
うちはシスイの両眼に宿った最強幻術。対象の脳内に入り、「操られている」という感覚を全く感じさせず、まるで自分が考えたかのように行動させることができる。
その効果は穢土転生の「術者には絶対服従」というルールすら書き換えてしまうほど。
ただしかかった本人以外であるなら感知、解除が可能である(作中では白眼保有者が辛うじて気づいた)。
また、一度使用すると再使用するまでに十数年という長いインターバルが必要。
ダンゾウはこの克服の為、大蛇丸から提供された初代火影の細胞を自分に埋め込んでいた。

◇須佐能乎(スサノオ)
万華鏡を開眼し、両眼に別々の術を宿した者が使用可能。作中の使い手はイタチ、サスケ、マダラ。
第一形態は禍々しい骸骨を顕現させる。この骨は忍術に対して絶大な防御力を持ち、術者にダメージを与えることが困難となる。
第二形態は術者ごとに異なる外装を骸骨が纏うようになり、能力もそれぞれ異なる。
共通して遠距離攻撃忍術「八坂ノ勾玉」を放つことができる。
使用すると身体に凄まじい負担が掛かるが、永遠の万華鏡を開眼すると負担が消失する。

女神像の姿。
黒ゼツ曰くあらゆる攻撃を無効化する盾「八咫鏡」、斬った対象を幻術空間に飛ばして封印する刀「十握剣」を持つ。

武将の姿。
超高速かつ大威力の弓矢を放つ。
永遠の万華鏡開眼後は炎遁で形態変化させた天照の剣を使用する。

また六道オビト戦の最中に足が生えたものへと進化。その後、完成体も発現させ、マダラが終末の谷での柱間との戦いで
九尾にしたようにナルトの九尾チャクラに被せて合体した。
重吾の呪印を取り入れれば須佐能乎に仙術の効果を付与出来る。

更に輪廻眼を開眼した影響であるのかは不明だが、輪廻眼開眼後に初めて単体で披露した時には翼で空を飛んでいる。

二面四腕の阿修羅の姿。
更に完成体と呼ばれる天狗のような巨人に変化する。

尾獣に匹敵にする力と語っており、その攻撃は地形が変貌する程。
また、本人曰くこれは破壊そのものであり森羅万象を砕くとのこと。 柱間には防がれている
須佐能乎を尾獣に纏わせることもできる。
陰陽のチャクラが揃っている全盛期九尾の尾獣玉を木人によってぶつけ返されても無傷の防御力である。


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