ストレス解消に効果あり。イライラしている人はピンクを身につけてみよう。
最近ストレスがたまっているせいか、ちょっとした事にもイライラしてしまう。
そんな人はピンク色をしたものを家に飾ったり、身に着けるのが効果的。
心が落ち着いて優しい気持ちになれるのです。
ピンク色の心理的効果とは?
皆さんはピンク色にどのようなイメージを持っていますか?
「優しい」
「可愛らしい」
「女性的」
といったイメージを抱いている方も多いのではないでしょうか。
実はこれこそがピンク色の持つ心理的な効果なのです。
ピンク色を見ると人は穏やかで優しい気持ちになる、という研究結果が出ています。
最近、歯医者の衛生士さんや小児科の看護師さんの制服にピンク色のものが増えているのはご存知でしょうか。
これは、治療に不安になっている患者さんの心が少しでも落ち着けるようにという配慮なのです。
また、ピンクは女性ホルモンの分泌を促す効果もあり、生理不順やPMSに悩む女性にもオススメです。
男性にもピンクはオススメ
ピンクというとどうしても女性向けの色だと思われがちですが、社会の荒波にもまれながら頑張って働ている男性こそピンクはお勧めの色です。
「最近仕事が忙しく、部下や同僚などに攻撃的になってしまう。」
「仕事が手一杯なのに、頼まれると嫌とは言えない。」
そんな時にピンク色を見ると心が落ち着いて余裕が生まれるのです。
男性はピンク色を着るとモテる?
しかし、ピンク色のものを身につけることに抵抗がある男性は少なくありません。
男性でピンク色を身に着けている人、というと林家ペーさんや、オードリーの春日さんが思い浮かびますが、彼らは芸能人だからと思う人も多いでしょう。
しかし、男性がピンクを身に着けることはそう難しくはありません。
ピンクが意外に多く使われている男性向け衣類といえば、Yシャツやネクタイがあります。
いかにもピンク、というものではなく白に近いピンクや、紺色の差し色としてくすんだピンク色が使われている場合が多く、実物を見たら「これなら何とか」と思えるのではないでしょうか。
また、ピンク色には女性の警戒心を解く効果があるので、ピンク色を身に着けている男性はモテやすいという調査結果もあります。
どうですか? だんだんとピンクを身に着けたくなってきませんか?
大人の女性は落ち着いたピンクが似合う
では女性はピンクを身に着けるのに抵抗はないのか、というとそうでもありません。
上記したように、ピンクは可愛らしいというイメージが強いので若い女の子に似合う色だと思われがちなのです。
確かにベビーピンクやショッキングピンクは若い女性のほうが似合うでしょう。
しかし、ベージュに近い落ち着いたピンクは大人の女性にこそ似合う色。
「いきなりピンク色の服を着るのはちょっと・・・」と思う人は財布や化粧ポーチ・ハンドバックなどをピンク色にしてみましょう。
早速やってみたいという人は待ち受け画面から
よし、自分もピンク色の効果を試してみたいと思った人は、まずスマホやパソコンの待ち受けをピンク色の花に変えてみませんか?
これならばすぐにピンク色を身に着けることができますし、男女関係なくピンクを身に着けることができます。桜・ガーベラ・ゆり・バラとピンク色の花はたくさんありますし、無料の壁紙も豊富です。