3日は、北海道で6月とは思えない猛暑になっています。
アメダス(気温)を見てみますと、
東側の地域で、35度以上の「猛暑日」を示す紫色の表示が、あちらこちらに。
14時半までの最高気温は、
駒場で、37度8分まで上がりました。
これは、北海道の観測地点では、過去、最も高い気温です。
過去の1位は、1924年7月12日に帯広で観測された37度8分で、
これに並ぶ、暑さとなりました。
ちなみに、駒場の最低気温は、7度4分でしたから、
1日の気温差が、およそ30度。
朝は、厚手の上着が必要だったのが、日中は、タンクトップで十分なくらい。
これだけ、気温がグンと上がると、体に堪えそうです。
全国の観測地点を比べても、37度台まで上がったのは、今年初めてです。