SMAP・香取慎吾、HKT48・指原莉乃の主演映画に苦情!?　「久々に酷い映画」

『薔薇色のブー子』　（c）2014「薔薇色のブー子」製作委員会

　HKT48・指原莉乃が5月31日、「SmaSTATION!!」（テレビ朝日系）にゲストで登場。上映中の主演映画『薔薇色のブー子』にSMAP・香取慎吾から物言いがついた。

「か・い・か・ん」

　『薔薇色のブー子』は、文句ばかりの“ブー子”こと幸子が自分を変えようと奮起するもトラブルに巻き込まれていくストーリーのコメディ。指原は、「長いコント」と同映画を表現している。

　すでに映画を見た香取は、作品について気になる部分があるという。1時間半の上映時間の中でジャニーズネタが3回ほどあったと指摘して、「ダメですよ、あれ！」とツッコミ。「アドリブです」と弁解する指原だが、香取は許さず。「ジャニーズを代表して苦情ですよ」とクレーム。「久々に酷い映画でした」という評価に指原も大笑いした。

　『薔薇色のブー子』は、5月30日より全国で上映中。