NMB山本彩、MCの成長実感　ケンコバ「下ネタをスパッと…」

『NMB48山本彩のM-姉〜ミュージックお姉さん〜』に出演している（左から）椿鬼奴、山本彩、ケンドーコバヤシ（Photo by YOSUKE KAMIYAMA）

　アイドルグループ・NMB48とAKB48を兼任する山本彩（20）がこのほど、音楽専門チャンネル・スペースシャワーTVプラス『NMB48山本彩のM-姉〜ミュージックお姉さん〜』（毎週金曜　後11：00）収録の合間に取材に応じた。

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　同番組は、さまざまなジャンルのアーティストをゲストに迎える音楽バラエティー。はじめは慣れなかったというMCに「“進行をしないと”って必死だったけれど、最近は苦手だったフリーのトークをはさめるようになった」と自らの成長を実感。「一人の人間としてアーティストの方と向き合える番組になっている」と自信をにじませた。

　山本と共にMCを務めるお笑い芸人のケンドーコバヤシ（41）は、「サヤカは下ネタを言ったときに冷たくスパッと切ってくれるところがいいし、我慢できずに笑ってしまうこともある。そのときは、こいつ結構才能あるなって思う」と称賛。山本は「ファンの方もそこを面白がってくれている」と苦笑いしていた。

　今後は、6月13・20日にNMB48の山田菜々、梅田彩佳、市川美織ら、6月27日、7月4日にはw-inds.がゲスト出演する。