これまでに寄せられた各界有識者の方からの応援メッセージをご紹介します(五十音順)。
募集期間も残りわずかとなりました。目標額を達成できますよう、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
■下村健一さん(元TBSキャスター、内閣審議官を経て、慶應義塾大学特別招聘教授)
「GoHooの無い社会なんて、火災報知機の無い建物みたいなもんだ。間違って炎上しそうな火種をいち早く見つけ出して警鐘を鳴らしてくれるGoHooは、社会の必需品。」
■八田隆さん(クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件で起訴され、無罪確定)
「冤罪は、捜査権力の初動ミスと彼らの引く勇気の欠如を背景に構造的に起こっています。それを抑止するためにメディアが社会の木鐸として機能することの責任は大きいものですが、彼らを監視する「メディアのメディア」は社会の要請だと思います。また、メディアの質の低下が問われる中、責任はメディアだけではなく、国民のメディア・リテラシーの低さにもあると思っています。しかし我々国民が、非難のための非難ではなく、建設的に非難するためには意識の高い水先案内人が必要です。日本報道検証機構にはその役目を期待しています。」
■浜本階生さん(スマートニュース株式会社代表取締役)
「情報の信頼性評価は、私たちニュースアグリゲータにとっても重要な課題です。応援しております!!」
■堀潤さん(8bitNews代表、元NHKキャスター)
「東日本大震災以降、メディアの報道に対して疑心暗鬼に陥る人々が増えたように思います。私たちメディア人にとって視聴者や読者からの信頼は何事にも変えがたい大切なものです。メディアへの疑心暗鬼を払拭するには報道内容に関する内側からの検証体制を確立することです。GoHooの活動がそうしたメディア文化の発展に寄与すると思っています。ぜひ、継続的な活動が実現されますよう応援しています。」
■森摂さん(オルタナ編集長、元日本経済新聞記者)
「誤報の指摘は単なる揚げ足取りではなく、メディアを中長期的に育てていくという機能がある。その意味で、GoHooには社会の安全装置としての役割を期待したい。その一方で、日本の報道被害は看過できない状況にあり、こちらにも目を行き渡らせて頂けたら幸いだ。」
前回ご紹介したGoHooのインタビューが米主要紙The Wall Street Journal電子版で取り上げられました。 ■「南京虐殺はなかった」書籍めぐる議論が混迷―英国人著者が弁明(The Wall Street Journal 2013/5/23) (英語版) 最近メディ...
続きを見る / コメントする最近のGoHooから主に発信した情報をお知らせします。 1.GoHooインタビュー第3弾を公開 【5/17公開】「南京大虐殺」否定説の真相/ベストセラー著者ヘンリー・ストークス氏に聞く ベストセラー著書「英国人記者が見た戦勝国史観の虚妄」に「南京大虐殺」の記述が無断加筆されたとの...
続きを見る / コメントする日本報道検証機構の「メディアのメディアを創ろう!」プロジェクト支援者のみなさま。 私どもの活動にご賛助いただき、誠にありがとうございます。 このプロジェクトで募集期間中に支援表明いただいた方には、プロジェクト期間の終了を待たずに(プロジェクトが成立するか否かに関わらず)、日本報道...
続きを見る / コメントする日本報道検証機構の「メディアのメディアを創ろう!」プロジェクト支援者のみなさま。 私どもの活動にご賛同とご支援をいただき、誠にありがとうございます。 このREADY FOR?プロジェクトに支援した場合、引換券として「日本報道検証機構の賛助会員もしくは一般会員になる」資格が付与され...
続きを見る / コメントする【毎日のクリックで日本報道検証機構を応援して頂けます!】 http://gooddo.jp/gd/group/watchdog/?md=fb 日本報道検証機構は、ソーシャルグッドプラットフォームgooddo(グッドゥ)に参加いたしました。 上記のリンクからgooddoの日本報道検...
続きを見る / コメントするREADYFOR? には、夢を持つすべての人が集まり、社会性の高いプロジェクトやクリエイティブなプロジェクトに取り組む、実行者が、夢を実現するための資金を集めています。
プロジェクトに共感していただいた支援者は、支援金額に応じた引換券を選択していただくことで、支援ができます。ただし、各プロジェクトは、目標金額と募集期間を設定しており、その期間中に目標金額を集めきれた場合のみ、プロジェクトは「成立」となり、資金はプロジェクト実行者のもとにわたります。「成立」しなかった場合は、支援者の皆様に全額返金されます。成立した場合は引換券に記載された内容をリターンとして、受け取ることができます。
皆様の力で、多くの夢を叶えてくださいませんか。