Objective-Cという汚らしい言語を長年強制し、プログラマーを絶望の淵に叩き込んでいたAppleが、とうとう新言語を発表した。名前はSwiftという。
iTunes - Books - The Swift Programming Language by Apple Inc.
ただし、現時点で、Swift言語仕様書のダウンロードと閲覧に、Appleの独自仕様満載の不自由なデバイス、の上で動く不自由なOS、の上で動く不自由な閲覧ソフトウェアが必要だ。そのため、筆者は未だに言語仕様書を読めずにいる。これをもってこれをみると、Appleの新言語にかける姿勢が如実に現れていると言えよう。すなわち、Appleの不自由なシステム以外は、市場として考慮する必要がないということに違いない。事実、Objective-Cは、Appleの不自由なシステムでプログラミングするにあたって、仕方なく使わなければならないものである。Swiftも同じ道をたどるだろう。
まだ我々の記憶に残る、例のカリスマ男が故人となった今、邪悪で不自由なシステムとプログラミング言語を世界に蔓延させるAppleは、早くその市場シェアを自由でまともなOSと言語に奪われてほしいものだ。
D, Go, Rust, Valaと、最近、新しい言語の登場が相次いでいるが、果たしてC++を置き換えるものがでるであろうか。
追記:Appleの公式Webサイト上から読める仕様書を発見した
14 comments:
iBooks版は読んでないので知りませんが、おそらくこちらのHTML版と同等だと思います。
https://developer.apple.com/library/prerelease/ios/documentation/Swift/Conceptual/Swift_Programming_Language/index.html#//apple_ref/doc/uid/TP40014097
いやいや追記だけって・・・
公式サイトに存在すると知った時点で、記事削除するか過ちを認めてまともな記事に正すのが普通じゃないですかね
ま、所詮タイトルがネットを彷徨うこと自体が目的の釣り記事か
最近の江添さんには失望ばかりする。
ドワンゴに入ってからダークサイドに墜ちたんだろうか
周りが新言語の話で盛り上がってる!
気になるけどどうすれば仕様書を見られるか自分の頭じゃ分からない!悔しい!
AppleはApple製品を持っていない人のことを全く考慮していない!糞だ!
やっぱりAppleは嫌いだから批判記事書いてやろう!
ひどく情緒的で文章に論理性が全く見受けられん。と鼻で笑いながらプロフをみたら、肩書きだけはスゴくてビックリ(笑)
「いまだに仕様書が読めない」から「発見した」なんだから今読んでる最中ではないのでしょうか。
> Swift is a new programming language for iOS and OS X apps that builds on the best of C and Objective-C, without the constraints of C compatibility.
まあ序文から iOS, OS X 用とわざわざ書いてありますし
言語としてはちょっと閉鎖的な印象も受けますけどね
言語と聞けば目を通すのに、どうみてもオプソ的に遊べる気がしない、おまけに仕様書までまさか独自仕様か。みたいなことでしょ
実は言語の話してないw
軽量なオープンソースのインタプリタ出たら遊ぼうかな
full-free でなくていいから
仕様も読まずにこんな批判記事を書いたのですか。
内容を見ればJavaユーザーにも受け入れやすくAndroidデベロッパーなら簡単に扱えるとわかるはずです。
仕様書だけ公開されていても、不自由なことに変わりは無いのでは。
Dが登場したのって10年以上前のような。
サイトがありますよ。
http://swift-lang.org/
削除や隠蔽や言い逃れはすでにできない
http://archive.today/http://cpplover.blogspot.jp/2014/06/appleswift.html
株式会社ドワンゴ社員を自称するのだから、株式会社ドワンゴは、罵詈雑言を浴びせる対象に対応した株式会社ドワンゴのプロダクトを即時に一切を引き上げてディスコンにするのだよね?
他人のプロダクトに罵詈雑言を投げつける前に、自社のプロダクトでの著作権侵害を止めてからほざいた方がいいと思うよ。
同名別言語でしたか
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