
紙面から<中日スポーツ>のニュース
アユ釣りの解禁が全国的に集中することで「鮎の日」に制定された1日、静岡市の安部藁科川漁協管内には放流種苗の良さなどが注目を集め、約2500人(安倍川の餌釣り含む)の釣り人が入川したが、藁科川の友釣りは、午前中にいい人で25匹前後、悪い人は1桁と、釣果にばらつきが出た。場所むらと成育の遅れなどが影響したようだ。しばらく様子をみたい。 (東條敏明)(6月2日 紙面から)
紙面から<東京中日スポーツ>のニュース
里川の釣りは春ブナの乗っ込みシーズンが終わり、初夏の季節は極小ターゲット・タナゴの仲間が産卵の真っ最中。霞ケ浦水系を中心とした関東一帯には5種類の春産卵型タナゴが生息しており、派手なメーキャップを誇示してメスを誘うのはオスタナゴである。その見事なカラーリングの婚姻色をまとった“イケメン春タナゴ”に出会いたいなら今がチャンス!(写真と文 葛島一美)(6月2日 紙面から)
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