PR:
「地下鉄サリンが冤罪という教団の主張を信じていた」
東京都庁小包爆弾事件で殺人未遂ほう助罪などに問われた元オウム真理教信者菊地直子被告(42)は2日、東京地裁の裁判員裁判での被告人質問で、爆薬原料を運搬したことについて「地下鉄サリン事件が冤(えん)罪という教団の主張を信じていた。自分も正しく裁いてもらえず、真実が曲げられると思っていた」と逃走を続けた理由を説明した。
菊地被告は、1995年5月の都庁爆弾事件直後から、2012年6月に相模原市で発見されるまで、約17年間行方をくらませていた。法廷では、逃走中に自身の指名手配ポスターを見ていたことを認め、有罪判決を受けた「同僚」の元信者の量刑を報道で把握していたと供述した。
[ 2014年6月3日 05:30 ]
- Webtools & Bookmarks
- Tweet
PR
注目アイテム
ニュース
- 「微妙に平面」偽ふなっしー 「子供喜ばせるため」も… [ 6月3日 ]
- 「子供より彼女に心が傾き…」 厚木・男児白骨化事件 [ 6月3日 ]
- 母と内縁の男が5歳長女虐待 理由は「自分の菓子食べた」 [ 6月3日 ]
- 強盗強姦罪の被告逃走 7メートルの橋から飛び降り? [ 6月3日 ]
- 新宿マンション集団暴行、致死、ネット中継4人目逮捕 [ 6月3日 ]
- 「地下鉄サリンが冤罪という教団の主張を信じていた」 [ 6月3日 ]
- ぐったり…3日連続の猛暑日 山口&九州では梅雨入り [ 6月3日 ]
- また「真犯人」名乗るメール 片山被告は送信を否定 [ 6月3日 ]
- 「小保方さんの参加を」 STAP細胞の存在検証実験 [ 6月3日 ]
- はちまき3万本でブラジルをホームに 会社員がプラン [ 6月3日 ]
- NHK初の試み TV欄、よく見ると「日本ガンバレW杯」 [ 6月3日 ]
- 藤木相元氏の遺影は肖像画、近親者のみで葬儀・告別式 [ 6月3日 ]
- 注目「坂田淳二のアスリートは世界を目指す」TAP―i [ 6月3日 ]