2014-05-27 23:41:10

続きは…

テーマ:ブログ


この問題、ことの発端はその主の知人のブログに仕事量信者とやらが粘着して書き込んできたことにあるらしい。



わざわざ他人のブログに粘着して
他人の立ち回りをああだこうだ言うなんて、暇でお節介な人もいたもんである。


その件に関しては同情しないでもない。




でも、自分の記事に賛同する人ばかりが世の中にいる訳やないし

嫌ならコメ欄閉じるか承認しないか削除すれば良いだけである。




が、なぜだかこの主

「粘着して自分の考えを押し付けて来る奴が嫌い。」

という方向ではなく



「仕事量仕事量言う奴が悪い。」


という流れになり


「仕事量を論破してやる!」


と思いたったらしい。





んで、坊主憎けれゃ袈裟までなんたらという感じで

自分のとこにまで飛び火してきたようである。



おらなんも関係ないやんね…。汗





しかし、この論争

端から眺めていると結構面白い。




わざわざこの論争を取り上げてみたのは

書くネタが他に無かったつうのもあるが



ちょっとこの論争を紹介して

自分なりの意見を述べておきたいと思ったからである。




オモクソ自分の主観が入っているし

一部誇張もある。


一々細かいとこに目くじら立てられても面倒なので

これは自分の創作でありフィクションだと思って読んで貰いたい。笑

(実在する人物とはなんら関係ありません。)






で、自分が興味を持ったのは

この仕事量否定派の仕事量を否定する根拠になっている論理が

昔自分がブログに書いたこととまったく同じなのである。



自分と同じ思考を経て

なんで帰結が真逆になった?






んで、一方の粘着質な仕事量信者であるが



そこまでの狂信的な仕事量信者と言うならば

「おら仕事量稼げれば金はいらないゼ!

勝ったら全額ユニセフに寄付するゼ!」


とか


「当たり中は仕事量稼げないから、当たったら台移動するゼ!」


なんて言う仕事量命の人なんかと思ったら


「仕事量=収支です。
仕事量を稼げば収支も上がります。
だから仕事量を稼ぎましょう!」


という普通の人であった。笑





「仕事量さえ稼げれば収支はいらない。」

と言っている訳では無いし


期待値を追う
仕事量を積み重ねる

以外にパチンコで勝ち続ける方法は無いので

確率の理屈はどうあれ

間違った立ち回りはしないだろうから問題無いように思える。





で、この両者の論争の焦点になったのが


仕事量=実収支

なのか

仕事量≠実収支

なのか。




ここが最大のミステリーなのだが




仕事量否定派が主張しているのが

「仕事量≠実収支」



仕事量派が主張しているのが

「仕事量=実収支」

なのである。


なんで?


普通に考えて逆でしょ?




んで今は、仕事量否定派が

仕事量≠実収支

を論証してドヤッ!
っとなっているとこで終わっている。



「実収支が仕事量通りになるとは限らない。
むしろ両者は離れていく。
だから仕事量なんて計算しても意味ないやん!」


ということらしい。




んで、最後は

「仕事量を1円単位まで計算しても実収支は1円たりとも上がらない。(超絶ドヤッ」


で締めくくられている。笑




おいおいおい
おかしいやろ。笑




仕事量=実収支

になるならば、

収支つけとけばいいんやから、仕事量なんかわざわざ計算する必要はない。


仕事量≠実収支

の場合が多いからこそ仕事量を計算する必要がある訳である。


なんで仕事量信者はそこ突っ込まないのさ?




と、ここまで書いたが

来週のコラムのネタが無いので

続きはコラムで!!



合掌


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コメント

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1 ■無題

よくわかりませんが、その人は結果が全てで出たら高設定、出ないから低設定的なことを言ってるんですかね??

大前提として期待値を追い続けるしかお金を増やす方法がないですし、この論争が起きる意味がわかりません。

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